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本文の開始

メールマガジン「RCAST NAVI」



Subject: 【RCAST NAVI:第117号 2017年8月30日】
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 RCAST NAVI vol.117
 2017年8月
 http://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/

 暑い日々が続いていますが、朝晩は若干涼しくなった気がしますね。
 セミの大合唱が賑やかな先端研から、最新情報をお届けします。

 【主な内容】
 1. プレスリリース
 神経ネットワークの大規模な「バースト」発生を予測する技術を開発
 〜てんかん発作の予測からネットワークの動態予測まで応用に期待〜 ほか

 2. イベント
 先端研30周年記念一般講演会、まだまだ参加申し込み受付中!

 3. トピックス
 対話する「未来論」第六回:『虫を知る、当事者を考える、そして交信する』公開


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【Press Release】‐プレスリリース‐
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 2017年8月22日
 神経ネットワークの大規模な「バースト」発生を予測する技術を開発
 〜てんかん発作の予測からネットワークの動態予測まで応用に期待〜

 ジュネーブ大学・理化学研究所の田嶋達裕博士らは、理化学研究所 脳科学総合研
 究センターの豊泉太郎チームリーダー、東京大学先端科学技術研究センターの高
 橋宏知講師(生命知能システム分野)、東京大学大学院情報理工学系研究科三田
 毅大学院生、スイス連邦工科大学 チューリッヒ校のダグラス・J・バッカム 博士
 と共同で 神経活動の局所的な活動パターンから将来の大規模な活動状態の発生を
 予測する技術を開発しました。

 脳内では、多数の神経細胞が自発的に同時に強く活動する現象(自発同期バース
 ト)が、しばしば観察されます。自発同期バーストのメカニズムは、脳の動作原
 理を解き明かす鍵となると考えられています。また、てんかん発作のような脳活
 動の病態解明にもつながると期待されており、自発同期バーストがどのようにし
 て起こるのか、原理の解明が望まれていました。

 本研究では、力学系理論に基づいた数理的手法を開発し、人工培養した細胞集団
 の高精度な計測と組み合わせて解析を行いました。その結果、神経細胞のネット
 ワーク全体が自発同期バースト状態になる前に、個々の細胞の活動パターンに将
 来の自発同期バーストを予測する「予兆」が隠されていることを明らかにしまし
 た。

 今回開発した数理的手法は、将来的にはてんかん発作の高精度な予測や、脳以外
 のさまざまなネットワークの動態(SNS、感染症流行、金融など)の予測に役立つ
 ことが期待されます。

 プレスリリース全文(JST)
 http://www.jst.go.jp/pr/announce/20170822-2/index.html

 2017年8月15日
 肥満症の治療標的として期待される「褐色脂肪組織」の新規制御因子を同定

 東京大学医学部附属病院 糖尿病・代謝内科 門脇孝教授、山内敏正准教授、脇裕
 典特任准教授、平池勇雄特任研究員及び東京大学先端科学技術研究センター ゲノ
 ムサイエンス分野 油谷浩幸教授、堤修一特任准教授らの研究グループは、褐色
 脂肪組織に特異的なDNA上の領域の解析から、褐色脂肪組織の制御因子 NFIAを同
 定しました。

 NFIAを欠損させたマウスでは褐色脂肪の遺伝子プログラムが著しく障害されてい
 た一方、NFIAを導入した場合には、筋芽細胞や白色脂肪細胞においても褐色脂肪
 の遺伝子プログラムが活性化されました。更に、ヒト成人の褐色脂肪組織でも白
 色脂肪組織と比較してNFIA遺伝子が高発現していました。

 この結果は「エネルギー摂取の抑制」ではなく「エネルギー消費の促進」に基づ
 く肥満症、メタボリックシンドローム、肥満2型糖尿病の新しい治療につながる可
 能性があると期待されます。

 プレスリリース全文(東京大学医学部附属病院)
 http://www.h.u-tokyo.ac.jp/press/press_archives/20170815.html

 2017年7月27日
 菌の増殖を光で検出

 菌の増殖は、食物発酵や環境衛生に関連する分野では、モニターすべき最も基本
 的な情報です。これまでは、採取した菌を培養しそれを顕微鏡で観察しており、
 さらにより詳しい情報を得るためには菌から核酸を抽出し増幅することによって
 元の菌の量を定量していました。菌を扱うには、簡便かつ即時的な分析が必要で
 すが、従来の方法では困難でした。

 東京大学先端科学技術研究センターの岡本晃充教授と国立浩大学院生(生命反応
 化学分野)は、現場で菌の増殖を蛍光で検出できる化学システムを構築しました。
 増殖の元になるリボソームの存在量に合わせて蛍光を出す人工RNAを開発し、これ
 を混ぜるだけで菌の増殖を目で見えるようにしたことで、菌を検出することを可
 能にしました。この新技術は、発酵や衛生などのバクテリアを取り扱う分野にお
 いて増殖の簡便かつ即時的な分析に有効です。

 プレスリリース全文
 http://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/pressrelease/pdf/290727release_rcast.pdf


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【Event】-イベント-
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 ■9/30開催の先端研30周年記念一般講演会、まだまだ参加者募集中!

 2017年9月30日に先端研設立30周年記念一般講演会を開催します。参加費は無料で
 すが定員がありますので、事前登録をお願いいたします。お席を確保するため、
 お一人さまずつのお申し込みとなっています。同伴者がいらっしゃる場合には、
 お手数ですがお一人ずつ登録をお願いします。

 開催日時:2017年9月30日(土)13:00〜17:00
 会場:東京大学先端科学技術研究センター 3号館南棟1階 ENEOSホール
 対象:高校生以上
 講演内容:
 【1】水と衛生 〜紫外線を利用した水処理技術の新展開〜 小熊 久美子 准教授
 (共創まちづくり分野)
 【2】昆虫科学が拓く新しい科学と技術の世界 神崎 亮平 教授(生命知能システ
 ム分野)
 【3】渋滞と「急がば回れ」の科学 西成 活裕 教授(数理創発システム分野)
 参加費:無料
 定員:170名 ※事前登録制 定員になり次第締め切ら背らせていただきます。
 申し込み:30周年記念ウェブサイトよりお申し込みフォームにてお申し込みくだ
 さい。

 先端研30周年ウェブサイト 記念講演会
 http://30th.rcast.u-tokyo.ac.jp/news/seminar.html


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【Topics】‐トピックス‐
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 ◇2017年8月16日
 先端研30周年記念コンテンツ『対話する「未来論」』第6回が公開

 学内を車椅子で移動している先生がいる……という出会いをきっかけに、熊谷准
 教授の当事者研究の講義に参加するようになったという並木特任講師。一方、熊
 谷准教授は並木特任講師について「先端研の中では一番当事者研究の全体像をシ
 ェアしていただいている先生」と話します。

 昆虫と当事者研究から、虫が感じる痛みと人が感じる痛み、そしてオープンサイ
 エンスというバリアフリーまで、エアコンの動作音が響きわたるほどの静かな対
 話から、それぞれの研究への熱い興味が立ちのぼりました。

 対話する「未来論」第6回
 『虫を知る、当事者を考える、そして交信する』
 熊谷 晋一郎 准教授 × 並木 重宏 特任講師
 http://30th.rcast.u-tokyo.ac.jp/future/future06.html


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【Report】-活動報告-
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 ■新聞掲載■

 2017年8月28日【朝日新聞】
 ◇民進党代表戦を問う 政権交代 不安感ぬぐえ
 ◇牧原 出 教授(政治行政システム分野)
 http://www.asahi.com/articles/DA3S13105873.html

 2017年8月28日【日本経済新聞】
 ◇北・東日本の記録的長雨 偏西風の蛇行影響 欧州の猛暑 発端か
 ◇中村 尚 教授(気候変動科学分野)

 2017年8月25日【東京新聞】
 ◇大谷弘路の新作ウォッチ「もうろうをいきる」
 ◇福島 智 教授(バリアフリー分野)

 2017年8月24日【日経産業新聞】
 ◇細菌の増殖、傾向で検出 東大、装置使わず短時間で 
 ◇岡本 晃充 教授、国立 浩 大学院生(生命反応化学分野)

 2017年8月2日【毎日新聞】
 ◇アクセス:外相・防衛相、一人でいい? 岸田氏、異例の兼務
 役割異なり危機管理に限界
 ◇牧原 出 教授(政治行政システム分野)
 https://mainichi.jp/articles/20170802/ddm/041/010/059000c

 2017年7月31日【化学工業日報】
 ◇東大 菌増殖を蛍光で検出 人口RNA、混ぜて利用
 ◇岡本 晃充 教授、国立 浩 大学院生(生命反応化学分野)

 2017年7月31日【朝日新聞】
 ◇MONDAY解説:「記憶ない」「記録ない」政権に寄り添いすぎ?
 官僚はだれの奉仕者なのか 松下秀雄(談話掲載)
 ◇牧原 出 教授(政治行政システム分野)
 http://www.asahi.com/articles/DA3S13064272.html

 2017年7月29日【毎日新聞】
 ◇生きてよかったと思える社会に
 ◇福島 智 教授(バリアフリー分野)

 2017年7月28日【THE NEW YORK TIMES】
 ◇Resignations in Japan Set Back Hopes for Women in Political Power
 (談話掲載)
 ◇牧原 出 教授(政治行政システム分野)
 https://www.nytimes.com/2017/07/28/world/asia/japan-women-politics-inada-murata.html?mcubz=0

 2017年7月28日【毎日新聞】
 ◇論点:相模原殺傷1年 不満、不安を分かち合おう
 ◇熊谷 晋一郎 准教授(当事者研究分野)

 ■テレビ・ラジオ出演■

 2017年月8月11日【テレビ朝日】
 ◇羽鳥慎一モーニングショー:“山の日”で最長45km!
 徹底調査 お盆の渋滞にハマらない“秘”テク
 ◇西成 活裕 教授(数理創発システム分野)
 http://www.tv-asahi.co.jp/m-show/topics/etcetera/20170811/11614

 2017年月7月30日【TBSテレビ】
 ◇サンデーモーニング:風をよむ
 ◇牧原 出 教授(政治行政システム分野)

 ■雑誌掲載■

 2017年8月10日【月刊Journalism】2017年8月号
 ◇<連載>政要事情 - 若手研究者の目(2)
 新しい政策決定のかたち? - 有識者会議の真の問題
 ◇佐藤 信 助教(政治行政システム分野)

 2017年8月7日【週刊東洋経済】2017年8月12日・19日合併号
 ◇フォーカス政治:民進党は失敗を踏まえた政権担当能力を世に示せ
 ◇牧原 出 教授(政治行政システム分野)

 ■オンライン■

 2017年8月25日【ニコニコ生放送】
 ◇小泉 悠×池内 恵「世界を大混乱に陥れる“大国の暴走”」
 ◇池内 恵 准教授(イスラム政治思想分野)
 http://live.nicovideo.jp/watch/lv304617919

 2017年8月23日【マイナビニュース】
 ◇てんかん発作の予測に期待 - 理研と東大、神経の自発同期バーストの予兆検出
 ◇高橋 宏知 講師(生命知能システム分野)
 http://news.mynavi.jp/news/2017/08/23/054/

 2017年8月14日【Web東奥】
 ◇天地人(コラム)
 ◇西成 活裕 教授(数理創発システム分野)
 http://www.toonippo.co.jp/tenchijin/20170814027799.asp

 2017年8月2日【アゴラ】
 ◇クラウド・ビジネスと特許ポートフォリオ
 ◇玉井 克哉 教授(知的財産法分野)
 http://agora-web.jp/archives/2027549.html

 2017年8月2日【AbemaTV】
 ◇「日本国が本当の意味での独立国家として、50年先も100年先も続くこと」
 石破茂氏が語った"夢" ほか
 ◇佐藤 信 助教(政治行政システム分野)
 https://abematimes.com/posts/2737144

 2017年7月28日【マイナビニュース】
 ◇日本でもついにスタート! 全国初・渋谷区で始まる「ギフテッド教育」とは
 ◇中邑・近藤研究室(人間支援工学分野)異才発掘プロジェクトROCKET
 http://news.mynavi.jp/articles/2017/07/28/gifted/

 ■その他、最新の活動状況は下記URLをご覧ください。
 http://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/news/index_ja.html


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【Book】‐出版情報‐
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 2017年7月19日
 『挑む! 科学を拓く28人』(日本経済新聞出版社)
 日経サイエンス編集部 (編集)
 ※第5章 社会を変える新技術「渋滞学で現代文明に向き合う」西成 活裕 教授
 (数理創発システム分野)
 http://www.nikkei-science.com/201509_008.html

 2017年8月10日
 『臨床心理学増刊第9号 ― みんなの当事者研究』(金剛出版)
 熊谷 晋一郎 (編集)
 http://kongoshuppan.co.jp/dm/75009.html


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 東京大学先端科学技術研究センター
 http://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/
 発行/東京大学先端科学技術研究センター 広報・情報室
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 ■「RCAST NAVI」へのご意見・お問い合せは下記まで
 メールマガジン編集担当(広報・情報室)
 E-mail:press@rcast.u-tokyo.ac.jp
 ※このメールマガジンのアドレス(mm-admin@rcast.u-tokyo.ac.jp)は「RCAST 
 NAVI」送信専用ですので、このメールにそのまま返信いただいてもお返事できま
 せん。ご注意ください。

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