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先端研について

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出版物紹介

2005年発行

表紙

ポスト平成不況の日本経済

伊藤 隆敏・H.パトリック・D.ワインシュタイン 編

コロンビア大学日本経済経営研究所と東京大学先端科学技術研究センターは、研究プロジェクトのまとめとして2004年6月に日本経済の持続的成長をテーマとしたコンファレンスとセミナーを主催しました。バブル崩壊後の長期にわたる停滞を脱しつつある状況の中で、財政・金融政策、企業再生、資本市場、労働市場などさまざまな分野における政策課題を多角的に論じた報告論文をまとめたものが本書です。

出版社:日本経済新聞社

発行日:2005年9月

ISBN:4-532-13299-1

サイズ:A5判

ページ:402頁

※第4章を伊藤隆敏教授、第9章を藤井眞理子教授が執筆

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表紙

REVIVING JAPAN'S ECONOMY

edited by Takatoshi Ito, Hugh Patrick, and David Weinstein

本書は「ポスト平成不況の日本経済」の英語版です。

出版社:The MIT Press

発行日:2005年8月

ISBN:0-262-09040-6

サイズ:6x9

ページ:400pp.

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表紙

気象研究ノート第209号「先端質量分析技術による反応性大気化学組成の測定」

近藤 豊 編

大気中に放出される汚染物質(気体成分・エアロゾル)による影響は、地球の温暖化、水循環の変調、大気質の悪化に伴う健康被害、食糧生産量の低下など、地球規模の問題として顕在化しつつあります。

このような物質を分析する方法の一つとして、質量分析という試料物質をイオン化した上で、イオンの質量を分別し、検出器で計測するという原理に基づく技術があります。

本書では、気体成分・エアロゾルの測定原理から実際の観測例も含め、この質量分析技術を世界に先駆けて開発・実用化してきた研究者による最新の情報をもとに詳細な解説がなされています。

発行所:社団法人 日本気象学会

発行日:2005年9月30日

ISBN:0387-5369

サイズ:B5版

ページ:123頁

※第二章、第三章は竹川暢之助教授も共同執筆

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表紙

日本の洗濯 考えるエッセンス

黒川 清・板垣 雄三・猪口 孝・田辺 功 著

黒川清客員教授他の座談会をまとめたものです。帯に坂本竜馬の言葉「日本を今一度洗濯いたし申し候」とあり、幼少期の思い出に始まって、アカデミアへの提言、メディアやテロ問題、あるいは現代をイスラム文化からひも解くなど、広範な話題が自由に採り上げられています。そこで貫かれている黒川教授のメッセージはひとつ。「一番大事なことは将来の人材を育てること。どこの国にもあるのは空気と人だけだ。その人をどう育てるかですべてが決まる。日本の社会はきわめて抑圧的だから、若い人は自分で考え、外をみて、自分で育たなければならないところもある。せめて邪魔しないようにしなきゃ。僕はいつも今のリーダーはすでに過去の人だといっている。過去の人の一番大きな仕事は、若い人に道をあけることなんだから。」(「おわりに」より)

出版社:西村書店

発行日:2005年7月1日

ISBN:4-98013-602-9

サイズ:新書判

ページ:245頁

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表紙

政策研究のメソドロジー-戦略と実践-

北川 正恭・縣 公一郎・総合研究開発機構 編著

本書は、2002年度より実施しているNIRA公共政策研究セミナーをもとに、NIRAと早稲田大学大学院公共経営研究科とが共同で編集した政策研究の方法論を学ぶための入門テキストである。

政策研究の理論と手法(第一部)、政策の実施主体(第二部)、具体的政策-ケーススタディ(第三部)の三部17章からなり、各章はそれぞれの分野の専門家が分担執筆した。第一部では、政策研究の規範、政策情報論、政策の分析と評価、NPM(ニュー・パブリック・マネジメント)、政策研究の技法などを紹介する。第二部では、パブリック・ガバナンス、国と地方、市民社会、シンクタンクといった政策にかかわる主体を論じる。第三部では、まちづくり、環境政策、消費者政策など、七つの具体的政策を取り上げてその現状と動向を分析する。

大西は第三部12章で「自立型市民参加のまちづくり」について執筆。1.まちづくりと地方分権化、2.参加の諸形態、3.知恵の実現をどう進めるか、について論じている。

出版社:法律文化社

発行日:2005年9月20日

ISBN:4-589-02865-4

サイズ:A5判

ページ:351頁

※「自立型市民参加のまちづくり」を大西隆教授が執筆

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表紙

岩波講座「都市の再生を考える 1」
都市とは何か

間宮 陽介 編

社会の矛盾が集積的に顕在化し混迷する現代都市。今そのあり方が根源的に問われている。雑多な要素をあわせ持つ都市空間を、安心して暮らせる住みやすい場所、活気にあふれた人間的な営みの可能な創造の場として機能させるためには何が問われているのか。公共空間としての都市の課題、問題の所在を明らかにし、都市再生の条件を問う。

大西著の「逆都市化時代の東京圏」は、戦後から2030年くらいまでの東京圏の変化を人口と都市構造の観点から分析し、「還流する田園」「拡散する都市」という現象が、東京圏でも今後展開されていくことを提起する。

出版社:岩波書店

発行日:2005年3月

ISBN:4-00-010973-1 C0333

サイズ:A5判 上製

ページ:246頁

※「逆都市化時代の東京圏」を大西隆教授が執筆

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表紙

「交通」は地方再生をもたらすか-分権時代の交通社会-

国際交通安全学会 編

中村 英夫 他述

人口減少による過疎化や、都市の空洞化。課題が山積するこの時期を、地方が真の「豊かさ」を獲得する好機に「交通」を切り口に、7人の論客が地方再生への処方箋を語る。

大西著の「人口減少時代の都市再生シナリオ」では、人口減少化で、交通需要が減少傾向をたどる新たな時代に突入するという観点から、公共交通のあり方を論ずる。とくにこれまでの道路特定財源をベースにした道路整備に転機が訪れ、同財源の一般財源化や幅広い活用が必要になるとしている。一方で、地方都市や郊外では、自動車に依存した交通体系は継続され、低公害車、電気自動車の開発が急務となる。こうした新たな時代に対応した自動車が開発されれば、人口減少時代にも自由な移動が確保される可能がある。

出版社:技報堂出版

発行日:2005年5月

ISBN:4-7655-4232-7

サイズ:A5判

ページ:306頁

※「人口減少時代の都市再生シナリオ」を大西隆教授が執筆

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表紙

システム生物医学入門―生命を遺伝子・タンパク質・細胞の総合ネットワークとして捉える次世代バイオロジー

児玉 龍彦・仁科 博道 編著

本書は、これからの医学や生物学を担う研究者向けの入門書です。ゲノム情報が解読されて新たにわかったことは、遺伝情報のほとんどが制御に関わるもので占められている、ということでした。そこで問題になるのは、遺伝子同士がいかに制御しあって生命というシステムを作っているかです。児玉龍彦教授は「これからの生物学は生物をつくる核酸やタンパク質や脂質の相互作用をみていくこと」が大切であると指摘します。本書では、制御のしくみを発見する方法を述べ、システム生物医学からもたらされる癌や生活習慣病の診断、治療への応用についても言及しています。

出版社:羊土社

発行日:2005年7月

ISBN:4-89706-482-1

サイズ:B5判

ページ:205頁

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表紙

いま、この研究がおもしろい

岩波書店編集部 編

本書は主に中高生に向けて、研究者が「なぜその分野に興味を持ち、研究に人生をささげることになったか」を自らの言葉で語り、仕事ぶりを紹介しています。伊福部達教授は、「不具合のある身体の一部を技術で補い、生活するうえで不便となるバリア(障壁)を取り除く」福祉工学を紹介しています。「障害のある人たちそのものの研究を抜きにしたままで技術の開発に入らない」「失われた機能を故障した機械の部品のように扱ってしまわない」と述べ、福祉工学でもたらされる障害を持つ個人を支援する技術とともに、産業化に伴う社会への貢献にも言及しています。

出版社:岩波書店

発行日:2005年6月

ISBN:4-00-500509-8

サイズ:新書判 並製

ページ:244頁

※「新しい脳の科学とロボットを生み出す」を伊福部達教授が執筆

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表紙

歴史から読む現代経済

日本経済新聞社 編

本書は、日本経済新聞「やさしい経済学 歴史に学ぶ」と題した連載をまとめたものです。「未来を読み解く一番のヒントは、過去の歴史のなかに隠されているのではないか」という問題意識の下、財政や社会保障などのテーマごとに歴史背景が紹介されています。後藤晃教授は、キーボード配列やトランジスタの発見等の例をあげ、イノベーションの歴史をひもとく三つの視点として「イノベーションとは本質的に不確実性への挑戦である」「開発される技術は・・・社会的な影響を受ける」「イノベーションは、その技術と関連の深い科学の進展と密接にかかわっている」を指摘しています。

出版社:日本経済新聞社

発行日:2005年5月

ISBN:4-532-35149-9

サイズ:四六判 上製

ページ:268頁

※「14章 産業技術の革新」を後藤晃教授が執筆

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表紙

ITイノベーションの実証分析

元橋 一之 著

本書は、統計データを用いた定量的な分析結果をベースに、ITイノベーションによる日本経済の変革と、日本経済の長期的なパフォーマンスの鍵を握る生産性の動向について、明らかにしたものである。1990年代はIT革命に沸いて、生活にも変化がもたらされる一方、日本経済にとっては長期的安定的労使環境や取引形態などの経済システムに対するチャレンジの時期でもあった。ITの進展と生産性との関係について経済的インパクトの切り口から分析、日本経済低迷の実態を明らかにし、企業内組織や企業間取引などの内部構造にまでメスを入れて問題の所在をより明確にしている。

出版社:東洋経済新報社

発行日:2005年3月

ISBN:4-492-39438-9

サイズ:A5判 上製

ページ:208頁

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表紙

競争に勝つ大学―科学技術システムの再構築に向けて

澤 昭裕・寺澤 達也・井上 悟志 編著

本書では、米国の大学を中心とする科学技術システムの競争力の源泉を再検証している。その上で、日本の大学システムを国際的にも競争力を持ったものに高めていくための改革を掲げている。1.競争的研究資金をさらに拡大すべき、2.真の競争的研究資金を実現すべき、3.使い勝手の良い研究資金にすべき、4.競争的研究資金を獲得するモチベーションを最大化すべき、5.競争力のある人材を競争的に確保できる環境を整備すべき、6.学長・学部長(研究科長)が多層的にリーダーシップを発揮できる設計をすべき、7.多様な軸による評価とガバナンスをすべき、8.大学と産業界のコミュニケーションを拡大すべき、9.資金・研究成果の円滑な流れを促進すべき

出版社:東洋経済新報社

発行日:2005年2月

ISBN:4-492-22258-8

サイズ:四六判 上製

ページ:312頁

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