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先端研について

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出版物紹介

2008年発行

表紙

アジアの政治と民主主義 ギャラップ調査を分析する

猪口 孝/マシュー・カールソン 編
(菅原琢特任准教授が「第二章 日本『日本における民主主義と自由に対する支持』」を共同執筆)

本書は、日本、韓国、台湾、マレーシア、タイ、中国、インドというアジア各国の統治と民主主義の現在を、市民の政治意識の側から描写したものです。S.ハンティントンなど多くの論者は経済発展と政治発展(民主化)は両立しないと論じ、長らく日本はその唯一の例外とされていました。しかし近年、アジア各国の経済成長は目覚しく、民主体制とも両立しつつ発展しているように見えます。本書では、各国民の民主主義に対する考えや価値観を共通の世論調査データ-ギャラップ調査-を用いて分析し、経済レベルや個別の歴史的事情を考慮しつつ、各国の民主主義の現状を報告しています。
本書は、2006年10月にTrans Pacific Pressより出版された『Governance and Democracy in Asia』の日本語版です。

出版社:西村書店

発行日:2008年10月30日

ISBN:978-4-89013-629-2

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表紙

イスラーム世界の論じ方

池内 恵 著

本書の第I部には、イスラーム政治思想史の総論、アラブ・メディアをめぐる中東政治、イスラーム過激派の用いる「ヒロシマ」という象徴、イスラーム過激派の理論的祖サイイド・クトゥブのアメリカ体験記、西欧諸国のムスリム移民統合にまつわる諸問題など、イスラーム世界の中心と境界面から生じてくる思想的・政治的問題を追究した論文が収められています。
第II部は「イラク日本人人質事件」など、日本と中東の関係をめぐって政治的な論争の焦点となったテーマについての論稿を収録。国際テロリズムについても、イスラーム思想が信仰者を内面から規制し、自発的な動員をもたらすメカニズムから論じています。
第III部には、著者が2005年から現在まで『中央公論』『朝日新聞』『読売新聞』で連載してきた国際政治コラムが収録されており、この間の中東社会と国際関係の断面をその時々に切り取った記録となっています。
第31回サントリー学芸賞を受賞しました。

外部リンク サントリー「第31回 サントリー学芸賞決定」のページへ

出版社:中央公論新社

発行日:2008年11月10日

ISBN:978-4-12-003990-4

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表紙

脳科学と芸術

小泉 英明 編著
(第二部-6「音楽の起源?福祉工学の前線から?」を伊福部達教授が担当)

複雑な歌をうたおうと、練習にいそしむ小鳥、アクションペインティングさながら夢中で絵を描くチンパンジー、2万年余にわたり、洞窟の暗闇にみごとな絵を描いてきた私たちの先祖…。なぜ美しいものに魅了されるのでしょうか?失語症になっても歌ならうたえるのはなぜなのでしょうか?脳の病がもたらす芸術的表現とは何でしょうか?左手がひらいた新たな音楽的境地とは何でしょうか?能の秘伝に託された身体芸術の極意とは何でしょうか?生物研究や乳幼児の発達の観察、リハビリテーションの現場での知見、認知科学や脳神経外科などの最先端の成果と、アートシーンの最前線における体験的考察によって、時代や地域性を超える力をもつ芸術の妙をあかします。

出版社:工作舎

発行日:2008年11月3日

ISBN:978-4-87502-414-9

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表紙

理工学系からの脳科学入門

合原 一幸・神崎 亮平 編

脳科学は生物学、医学、工学、情報学、さらには経済学、倫理学、マーケッティングなど文系分野をも取り込み、まさに融合領域として発展しています。本書は、東京大学工学部において学科の枠を超えた工学部共通講義として、著者らが3年生向けに行っている「脳科学入門」の内容をもとにした脳科学のテキストです。脳科学を学ぶための基礎的知識を提供するため、ニューロンや脳の基礎的知識のみではなく、その数理モデルや脳科学の工学応用についても詳しく解説されています。本書は、脳科学を深く知りたい、応用したいといった要望に答えるための格好の入門書です。

出版社:東京大学出版会

発行日:2008年8月28日

ISBN:978-4-13-062304-9 C3040

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表紙

レズビアンである〈わたしたち〉のストーリー

飯野 由里子 著

ジェンダーとセクシュアリティが互いに関連し合いながら構築される中で、レズビアンはどのように排除されてきたのか。1970年代後半から90年代前半にかけて発行された日本のレズビアン・ミニコミ誌の中から、レズビアンである〈わたしたち〉という集合性について書かれたストーリーに注目し、それらのストーリーにおいて示唆されていた問題意識を、現在のジェンダー・セクシュアリティ研究、クィア理論で取り組まれている課題と接続させて「読みなおす」ことで、これまで見過ごされてきた彼女たちのストーリーを新たに「語りなおす」ことを試みた意欲的な一冊。

出版社:生活書院

発行日:2008年4月30日

ISBN:978-4-903690-21-6

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表紙

光と界面がおりなす新しい化学の世界
?光触媒と光エネルギー変換?

東京大学先端科学技術研究センター 瀬川 浩司、矢作 美紀子/同大学院工学系研究科 橋本 和仁 他 編集

界面とは、異なる物質が接する境界のことで、そこに光をあてたとき、思いもよらない面白い現象が起こることがわかってきました。「高性能光触媒」や「次世代太陽電池」の開発などはその光と界面の相互作用を研究するなかで生まれてきているもので、現在、私たちが抱えている環境問題やエネルギー問題を解決するものとして、期待が高まっています。

本著では、光触媒、太陽電池の化学反応の舞台となる「界面」における最新の研究成果を第一線の研究者たちが報告しています。
なお、同報告は2007年3月17日、18日の両日にわたって開催された、「大学と科学」公開シンポジウムの「光と界面がおりなす新しい化学の世界」において行われたものです。

出版社:株式会社クバプロ

発行日:2008年1月30日

ISBN:978-4-87805-090-9 C0043

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内部リンク 研究者リスト「教授 橋本 和仁」

内部リンク 研究者リスト「教授 瀬川 浩司」


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表紙

Service Availability: 5th International Service Availability Symposium, ISAS 2008 Tokyo, Japan, May 19-21, 2008 Proceedings. Lecture Notes in Computer Science

Takashi Nanya(南谷 崇)他 編

本書は、2008年5月に東京で開催された「5th International Service Availability Symposium, ISAS 2008」の内容(基調講演や発表論文など)が収められたものです(英文)。同シンポジウムは、高性能で高信頼のインターネットサービス(計算システム)をテーマに開催されました。

This book constitutes the refereed proceedings of the 5th International Service Availability Symposium, ISAS 2008, held in Tokyo, Japan, in May 2008.
The 12 revised full papers presented together with 2 keynote papers and 2 tutorials were carefully reviewed and selected from 28 submissions. The papers are organized in topical sections on enterprise system dependability, software service availability, service availability platform, and service dependability analysis.

出版社:Springer-Verlag GmbH

発行日:2008年6月

ISBN:978-3-540-68128-1

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内部リンク 研究者リスト「教授 南谷 崇」


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表紙

東大先端研物語~東京大学先端科学技術研究センター二〇年のあゆみ~

御厨 貴 編著

先端研二十周年記念として、『東大先端研物語~東京大学先端科学技術研究センター二〇年のあゆみ~』がついに完成し、中央公論事業出版から刊行されました。研究、組織システム、経営、人事、教育など、様々な面で日本をリードしてきた東京大学先端科学技術研究センターの自省録。山崎正和氏の講演と、最相葉月氏他によるパネル・ディスカッションも収録されています。

出版社:中央公論事業出版

発行日:2008年4月10日

ISBN:978-4-89514-307-3

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内部リンク 研究者リスト「教授 御厨 貴」

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