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ディスインフォメーションと国境を越えた抑圧: ウクライナ・ウイグル・香港における事例研究

イベント情報

開催日 2023年10月27日(金曜日)15時00分 - 16時30分
開催場所

駒場IIキャンパスENEOSホール(先端科学技術研究センター3号館南棟1階)

主催

東京大学先端科学技術研究センター ルール形成戦略分野・経済安全保障プログラム(ESRP)

定員 172名
参加費 無料 ※要事前登録
申込方法

Googleフォームより申込み受付 ※申し込み締め切り:2023年10月25日(水曜日)21時00分
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfzzim0Obw9YmQsV5M0duZoUZKZtIblok2fq030t9OLZmXNzg/viewform別ウィンドウで開く

備考
  • 当日は危険物の持ち込みや会場内での飲食等が制限されます。ご来場された参加者の皆様におかれましては運営委員の指示に従っていただきます。ご了承ください。
  • 当日は受付でご本人確認をいたします。必ず写真付きの身分証(学生証、運転免許証など)をご持参のうえお越しください。セキュリティの関係上、ご本人様確認ができない場合にはご入場をお断りさせていただく可能性があります。
  • 同時通訳子機を紛失または過失により破損された場合、弁償していただく可能性がございます。お帰りの際には必ず機材をご返却ください。
問い合わせ先

東京大学先端科学技術研究センター ルール形成戦略分野(井形彬特任講師)
igata@ip.rcast.u-tokyo.ac.jp

  • ディスインフォメーションと国境を越えた抑圧:ウクライナ・ウイグル・香港における事例研究ポスター
  • 2023年10月27日(金)に、東京大学先端科学技術研究センター・ルール形成戦略分野(経済安全保障プログラム)主催で、掲題のパネルディスカッションを行います。

    【概要】
    近年、民主主義と権威主義の体制間対立が顕在化し、世界は緊迫した安全保障環境の中におかれています。そして、その対立の中で、ディスインフォメーション・キャンペーン(偽情報工作)と「国境を越えた抑圧」が展開されるようになり、国家を内外から揺さぶっています。そうした困難な時代にあって国際的な連携を強化し、相互の経験から学ぶことは非常に重要であると考えられます。そこで、東大先端研・経済安全保障プログラムは、在日米国大使館の助成を頂いて、ウクライナ、ウイグル、香港における事例について、専門家によるパネルディスカッションを行います。詳細については下記の開催概要をご参照ください。

    【使用言語】
    使用言語:英語(ご希望の方には日英同時通訳を準備しております)

    【パネリスト】

    • Maya Sobchuk氏(ウクライナ)
      ワトソン財団 リサーチフェロー
    • Julie Millsap氏(ウイグル)
      ウイグル人権プロジェクト ガバメント・リレーションズ・マネージャー
    • Athena Tong氏(香港)
      東京大学先端科学技術研究センター 客員研究員
    • Laura Harth氏
      セーフガードディフェンダーズ キャンペーン・ディレクター

    【モデレーター】
    井形彬:東京大学先端科学技術研究センター 特任講師
    経済安全保障やインド太平洋の国際政治等に取り組む。

参加ご希望の方は、下記の登録フォームよりお申し込み下さい。

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