橋本市と連携協定を締結

7月14日、先端研は橋本市（和歌山県）と、IT人材の育成や地域産業、教育の発展などを目的に連携協定を結びました。 締結式は校舎が国の重要文化財に指定されている市立高野口小学校で行われ、先端研の杉山正和所長と平木哲朗市長が協定書を交わしました。

先端研が主催する「高野山会議」では、異分野の専門家や橋本市をはじめ地域の皆様の協力により、これからの人類のありかたについて対話を通して議論し、形にし、実践するとともに、このような活動を世界遺産である「高野山」から世界にむけ発信する活動を展開しています。

本協定を機に、「高野山会議」の発展はもとより、先端研が推進する地域共創や子供たちの育成、特にSTEAM教育に貢献し、相互発展できるよう取り組んでいきます。