長年、国家財政の運営と金融政策の運営に携わってきた経験を踏まえて、公的部門の機能とあるべき姿について、研究・教育を行う。
- 近年、わが国の政治・経済情勢の変化に伴い、戦後の経済成長を支えた財政システムと財政政策決定プロセスは変化しつつある。この実際の変化を分析し、望ましい政策決定メカニズムを考察する。
- 金融行政及び金融政策の運営についても、同様の変化が起こっており、このプロセスの変化を分析するとともに、グローバルな視点からこれを評価する。
- さらに、以上の分析・考察の上に立って、公的部門の意思決定メカニズムの変化とあるべき姿を考察する。