1998年9月
リール第一大学(フランス)電子マイクロ電子研究所 工学博士
1999年1月
日本学術振興会外国人博士研究員 東京大学生産技術研究所 藤田博之研
2005年2月
フランス国立科学研究センター(CNRS)研究 助手 生産技術研究所付
2010年4月
東京大学生産技術研究所マイクロナノメカトロニクス国際研究センター 准教授
2010年6月
東京大学先端科学技術研究センター准教授
当研究室では、大規模集積化MEMS-LSIシステム技術を用いた電子嗅覚や電子味覚センサの設計、製作技術を研究しており、特に化学環境モニタリング応用に重点を置いています。また、MEMSセンサへの無線給電や無線データ通信に関しても取り組んでいます。センサやアクチュエータを集積化したMEMS微小機械システムに新たに集積回路の「頭脳」を融合することにより、外界とインタラクション可能な「体」の機能も併せ持つ知的なシステムを構築することができます。電子嗅覚・味覚センサとは、液体・気体中に存在する物質を自動的に解析するシステムのことです。ここにMEMS技術を使うことによりセンサシステムを極小化できますので、センサのポータブル化とユビキタス化が可能です。研究室が取り組むE-nose、E-tongueは、ワイン醸造や製薬、バイオ燃料生成などの複雑な化学反応モニタリング・制御に利用可能です。