
拝啓 時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。平素は東京大学先端科学技術研究センター(先端研)の活動にご支援・ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、恒例となりました駒場リサーチキャンパス研究公開・講演会を今年も開催します。先端研は、その多様性を象徴するかのように、20世紀初頭に建てられ重要文化財にも指定されている建物と、モダンな21世紀の建物が混在したキャンパスにあります。
キャンパス公開当日は、通常立ち入れない施設や、各研究室内部も公開を予定しています。先端研の研究成果と共に、私どもの日々の研究環境もご覧いただきながら先端研の多様なミステリアスを体験しにいらっしゃいませんか。最終日の講演終了後には直接、研究者とお話いただける交流会も予定しています。
ご多忙のこととは存じますが、この機会に木々の緑がようやく深くなる駒場リサーチキャンパスへ、是非お運びいただきたくご案内申し上げます。
2005年5月
東京大学先端科学技術研究センター所長 橋本 和仁
プログラム委員長 油谷 浩幸
開催日時:
6月2日(木)・3日(金) 10:00-17:00
場所:

油谷浩幸プログラム委員長インタビュー
油谷浩幸プログラム委員長に今年のキャンパス公開の見所を取材しました。
風洞施設(1号館)のご紹介
今年2年ぶりの一般公開となる、風洞施設を取材しました。
交流会開催のお知らせ
最終日(2日目)の講演会終了後に下記の通り、交流会を予定しています。少し遅めのアフターヌーンティーを召し上がりながら、金曜日の夕方を先端研の研究者とお過ごしになりませんか。
リーフレット(共通版)
リーフレット(先端研版)

今年は37の研究分野から(一部合同もあり)62研究テーマの紹介が予定されています。パネルやビデオなどを展示し、学生達が研究テーマをご説明します。(一部例外あり)研究内容はもちろん、研究環境の一端も感じていただけると思います。
折角の機会ですので近くの学生達に声をかけ、質問してみてください。直接のコミュニケーションを通して新たな発見があるかもしれません。
さらに、今年は、昨年非公開だった「風洞施設」を公開します。「空気の流れを見る」施設を是非ご覧ください。

先端研から5人の研究者による4つのテーマでの講演が予定されています。
「情報・感覚・創造クラスタ」から中野泰志特任教授と井野助教授がユニバーサルデザインについて、「物質・環境・生産クラスタ」から、宮山勝教授が燃料電池、鈴木宏正教授がデジタルエンジニアリングについて、そして「生命・人間・共生クラスタ」からは児玉龍彦教授がコレステロールと動脈硬化について、研究成果をご紹介いたします。あらためて先端研の多様な研究分野を実感していただけるものと思います。