一方、このシートを小さくカットしたものが、冷蔵庫内などの脱臭剤として、赤門グッズとして売られ、評判となっている。一番の特長は、においを吸収した後のシートを天日で干すことで再利用出来ること。従来、使用済み活性炭がゴミとして捨てられていたのに対し、光触媒シートは家庭内で再生可能だ。環境関係の製品が社会に普及するためには、生活の中にその製品を使う仕組みが必要だ。これを「環境技術の展開モデル」と呼んでいる。光触媒シートでいえば、洗濯物と一緒に干すだけでよいという気軽さが、製品の継続的利用を可能にしている。