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研究について

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研究者一覧

准教授Associate Professor
熊谷 晋一郎Shinichiro KUMAGAYA

当事者研究分野

略歴

2001年 3月
東京大学医学部医学科卒業
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2001年 5月
東大医学部付属病院小児科研修医
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2002年 6月
千葉西総合病院小児科勤務医
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2004年 8月
埼玉医科大学病院小児心臓科病棟助手
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2009年 9月
東京大学大学院医学系研究科生体物理医学専攻博士課程単位取得退学
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2009年11月
東京大学先端科学技術研究センター特任講師
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2014年 7月
東京大学大学院工学系研究科先端学際工学専攻博士号(学術)取得
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2015年 4月
東京大学先端科学技術研究センター准教授

研究分野

当事者研究とは、障害や病気を持った本人が、仲間の力を借りながら、症状や日常生活上の苦労など、自らの困りごとについて研究するユニークな実践である。当事者研究は統合失調症を持つ人々の間で行われ始め、徐々に、依存症や脳性まひ、発達障害など、様々な困りごとを持つ人々の間に広まった。我々は、仮説生成と検証、グループ運営技法、回復効果という、当事者研究が持つ3つの側面に注目している。具体的な研究トピックは、以下のようになる。
1.当事者研究による仮説生成とその検証:我々は「当事者研究」という手法によって、「情報のまとめあげ困難」が自閉スペクトラム症の根本的な特性であり、そこから知覚・運動レベルの問題や対人関係での困難が統一的に説明できるという仮説を提起してきた。現在はこの「情報のまとめあげ困難説」を、心理実験や、聴覚過敏研究、痛み研究などを通じて検証しようとしている。
2.当事者研究における語りの会話分析と自然言語処理:当事者研究場面がどのような語用論的秩序を持っており、それが語りの内容にどのような影響を与えているのかについて、会話分析や自然言語処理のよって明らかにする。また、当事者の知を学術知と循環させるために、クラウドソーシングによる自動仮説抽出・検証システム構築を目指している。
3.当事者研究の効果に関する臨床研究:当事者研究に参加することが、参加者のWell-beingやrecoveryにどのような効果を与えうるかについての臨床研究に取り組んでいる。


・当事者研究ネットワーク(http://toukennet.jp/)
・Necco当事者研究会(http://necco-tk.com/)
・<患者>による記録を活かすラウンドテーブル(http://mednlp.jp/patients_life/)
・当事者の語りに関する学際的研究についての意見交換会(https://sites.google.com/site/asdanditssurroundings/)



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