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先端研ニュース

『昆虫嗅覚系全脳シミュレーション』が
平成26年度HPCIシステム利用研究課題において優秀成果賞を受賞

  

  2015年10月26日(月)に日本科学未来館で、『第2回「京」を中核とするHPCIシステム利用研究課題 成果報告会』が開催されました。
当日はシンポジウム、パネルディスカッションのほか、平成26年度HPCIシステム利用研究課題にて優秀成果賞を受賞した13課題について受賞者による講演セッションが行われました。受賞講演セッションでは先端研の加沢知毅 特任研究員(生命知能システム分野)が「昆虫嗅覚系全脳シミュレーション」の講演を行いました。

(注)HPCI:革新的ハイパフォーマンス・コンピューティング・インフラ


表彰式の様子 研究チームで記念撮影
    表彰式の様子(左)、研究チームでの記念撮影(右)

<受賞した研究について>

  昆虫脳は連合学習や多感覚統合など高度の高度な機能をそなえながら、10~100万ニューロンの比較的小さな規模を持ち、 神経回路シミュレーションに向いています。 そのなかで10000ほどの神経規模のカイコガの嗅覚・行動系を我々は対象として「京」等のHPCIの提供する計算資源を用いて研究を行っています。 本研究では「京」上の10000ニューロンのマルチコンパートメントホジキンハックスレイモデルで構成された神経回路モデルに対して、 1/2リアルタイムスピードのシミュレーションに成功しました。 進化的アルゴリズムの一つであるCMA-ESを用いて「京」上で電流注入刺激から触角葉出力神経細胞の性質の推定を行いました。 また、連続するフェロモン刺激に対する触角葉の相対的濃度感受性調節応答の再現や、マルチコンパートメントホジキンハックスレイモデルを用いて モノアミン報酬刺激とSTDPシナプス可塑性を組み合わせた文字認識学習を行う神経回路の構築を行いました。

<研究チーム>
  代表  神崎亮平 教授
  副代表 加沢知毅 特任研究員
            宮本 大輔(D1)
            後藤 昂彦(2014年度修了)
            朴 希原(M2)
            福田 哲也(M1)


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