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先端研ニュース

石川県立工業高等学校が先端研を訪れ、
キャンパス見学および研究者による講義を受講

7月25日、石川県と先端研の連携活動の一環として、石川県立工業高等学校の皆さんが先端研を訪れました。キャンパス内の見学と神崎所長の先端研概要説明の後、神崎教授、柳澤准教授、浜窪教授による講義が行われました。

神崎教授(生命知能システム)は、「昆虫科学が拓く新しい科学と技術」と題して、人間と昆虫とは、見えているものや感じているものがそれぞれ違う「環境世界」で生きているということを、実際のカイコガとフェロモンを用いた実験により説明しました。また、人間一人一人も環境世界は違うので、そのことを忘れないで勉強や生活してほしいとのメッセージを贈りました。
次に、柳澤准教授(数理創発システム)の講義では、「渋滞学入門」ということで、渋滞がなぜ発生するのか、渋滞はどのような状態なのか、渋滞という現状を数学的に捉えるとどう考えるのか、ということをワークシートによる課題を通して学びました。生徒からは、「渋滞が発生するメカニズムが分かった」、「40m車間を空けることで自分も将来渋滞解消に貢献したい」など、身近な「渋滞」という現象の研究内容に興味津々の様子でした。
最後に「抗体でがんをやっつける―バイオ医薬の設計」では、浜窪教授(計量生物医学)に、抗体が病原体を攻撃する様子や、計算により抗体がどのように結合するかなどを動画を交えて講義を受け、自身の体の中で起こっている現象ということもあってか、「難しい内容だったが面白かった」との声が多数聞こえました。

今回の見学ツアーは、先端研が同校のスーパー・プロフェッショナル・ハイスクール(SPH)事業(文科省事業)に参画していることから実現したもので、参加した生徒さんからも「今回の参加したことで視野が広がったので、今後のSPH事業での取り組みの中に活かしていきたい」など、貴重な体験になったとの感想が多くありました。

先端研は、同事業による連携や、企業と研究者との共同研究に関わる連携を通じて、石川県とのますますの連携強化を図ってまいります。北陸新幹線が通ったとはいえ、遠いところお越しいただき、関係者一同大変嬉しく思います。参加された皆さんありがとうございました。






経営戦略企画室 小倉
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