【見出し記号の凡例】 見出しレベルの大きいものから小さいものの順に、次の記号を使用しています。 #:ページ番号 タイトル ##:下位項目1 ###:下位項目2 【見出し記号の凡例 終わり】 #1ページ 表紙 RESEARCH CENTER FOR ADVANCED SCIENCE AND TECHNOLOGY 2019 【先端研ロゴ】 #2ページ 【左】 【1号館について】 ###1号館 内部にある巨大な木製風洞(通称:3米風洞、1930年実験開始)は、 国産旅客機YS-11等の設計に関わった日本の航空史上で極めて重要な風洞。 歴史的文化的に価値の高い航空遺産であるとして、2019年1月に(一財)日本航空協会より「重要航空遺産」に認定。 【時計台の写真】 ―東京大学先端科学技術研究センター規則 第2条― 先端研は、学術の発展と社会の変化から生じる新たな課題へ機動的に挑戦し、 人間と社会に向かう先端科学技術の新領域を開拓することによって、科学技術の発展に貢献することを目的とする。 #2ページ 【右】MESSAGE ##感性豊かなサイエンスで、インクルーシブな社会をつくる。 【神崎所長 写真】 東京大学先端科学技術研究センター所長 神崎 亮平 ここに来ればバリアが外れ、誰もが能力を全開できる場所 ―それが先端研です。 「1987年の創立時から文理融合を実践する先端研の広範な研究領域(情報、環境・エネルギ一、材料、生物医化学、バリアフリー、社会科学)は、 今やSDGsをはじめ、あらゆる人を受容するインクルーシブな社会構築を牽引する根幹です。 先端研の研究レベルの高さや国内外との連携の強さには目を見張るものがあり、この素晴らしい素材をいかに組み合わせ展開するかは、 先端研初の2期連続所長を務める私の重要なミッションです。 2018年度までの第1期に、気鋭の若手研究者が活躍する『生命・情報科学 若手アライアンス』、 既存の自治体連携を超えた交流拠点『地域共創リビングラボ』、 研究分野を横断し、 障害者・高齢者・子どもなどが能力を最大限に発揮できる場/空間の創出を目指す『インクルーシブデザインラボ』を始動させました。 科学技術は、課題に対して1つの最適解を求める傾向があります。 しかし、社会には規格化された人間など一人も存在しません。 インクルーシブな社会では多様な解があってしかるべきで、これからは異なる解を導き出して社会に貢献する力が問われます。 その鍵は、多様性の美しさとも言える、アートやデザインがもたらす感性です。 先端研のバリアフリー領域には以前より導入され、アーティストも多数在籍していますが、 今後はさらに所としてアートやデザイン関係者との国際的な協働を介して科学技術を見直し、 「世界標準のインクルーシプ環境」の創出と社会実装への展開を実現します。 #3ページ ABOUT RCAST 【3号館南棟について】 ###3号館南棟 東畑建築事務所が設計。 先端研の中で最も新しい建物ゆえに、他の建物との連続性が意識されている。 附属産学連携新エネルギー研究施設ほか、環境エネルギ一関連の研究室が集まる。 1階には170人収容可能なENEOSホールがある。 ##INTERDISCIPLINARY ###30年前の創立時から文理融合 15年前からインクルーシブ 複雑化する社会課題の解決には、新しい視点が必要です。 既存の研究が存在しない分野を推進する先見性は、先端研のDNA。 先端研には、30年以上前の創立時から、科学技術を推進する理工系だけでなく、 倫理や思想、社会システムに関わる人文・社会科学系が共存。 15年以上前に創設されたバリアフリー領域では、障害のある研究者が行う当事者研究や、 テクノロジーを活用して人と社会のバリアを超える研究を展開しています。 ##INTERACTION ###1分野につき1研究室  集まれば一気に異分野交流 似通った研究を行うラボが存在しない、1分野1研究室の運営体制。 どの研究室も独自のカラーを存分に発揮し、のびのびと研究を行っています。 すぐ近くに異分野があり、ふとした立ち話も異分野交流に。 分野を横断する全所プロジェクトでは異分野が集結し、異なる視点で活発な議論が行われます。 想定外のケミストリー、これこそ異分野融合の醍醐味です。 ##UNIQUE MEMBERS ###世界で著名な研究者も、アーティストも、あのクマも 先端研には、世界のトップ研究者が揃っています。 さらに、障害のある研究者やアーティス卜、アスリー卜なども在籍。 多様な価値観に触れる機会を通して、私たちは「狭い世界での当たり前」を疑います。 2018年6月からは、熊本県のPRキャラクター・くまモンが「せんたん【くまモン画像】研究員」に。 果たして次は、どんなメンバーがやってくるのでしょう? ##EDUCATION ###なぜ東大附置研究所で唯一 大学院教育を行うのか 企業研究者や特定分野における人材について、博士の学位が必須条件となるケースが増えています。 大学は、専門分野の深堀りだけでなく、科学や技術の体系的な理解、全体を俯瞰する力を養える場所。 異分野研究、多様なバックグラウンドを持つ研究者、共同研究の最前線がすぐ近くにある先端研の環境は、 複雑化する社会課題解決を担う企業研究者に向けたより高度な教育に最適なのです。 ##HAPPY HOUR ###月に一度の全所交流イベント ゲームや利き出汁など、ホストとなった研究室が毎回趣向を凝らす「Happy Hour」。 メー ルやあいさつを交わすだけの交流から、リアルな場でのつながりへ。 分野や肩書きを超えた気軽なコミュニケーションは、先端研が誇るカルチャーの1つです。 ##OUTREACH ACTIVITIES ###アウトリーチ上手の研究者たち 中高生向けの研究室見学や講義を行う「リサーチツアー」では、研究の面白さややりがいを熱く伝え、 広く一般に向けて行う年に一度の研究所公開「駒場リサーチキャンパス公開」では、 研究室や若手研究者がイベントを企画。 先端研の研究者は、先端研究の今をわかりやすく伝えることも、コミュニケーションのひとつとして楽しんでいます。 #4ページ PROJECTS 【14号館について】 ###14号館 13号館と肩を並べる歴史的価値の高い建物。 お昼には13号館との間の空間にフードトラックが集まり、屋台村になる。 1階にある先端研カフェでは、月1回開催の交流会「Happy Hour」やカフェセミナーなどが行われている。 ##個々の研究室は独創的に 集まれば、よりパワフルなプロジェクトに 先端研には、ユニークな研究室が個々に展開する大規模プロジェクトや、所内の複数の研究室が集まって 今までにないアプローチで挑むプロジェク卜が進行しています。 ##INCLUSIVE DESIGN LAB ###インクルーシブデザインラボ 多分野の理工系研究室が存在し、障害を持つ研究者も多く存在する先端研を中心に、 東京大学バリアフリー支援室と連携。障害を持つ学生が理工系分野で活躍するためのキャリア支援を目指し、 研究室における基本的環境整備のガイドラインなどを作成します。 ##LIVING LAB ###地域共創リビングラボ 先端研の先端的科学や技術に関する知と長年にわたる地域連携のネットワーク形成を通じて蓄積された 課題解決ノウハウをもとに、地域課題にシャープに切り込む戦略やツールを構想し、来るべき 持続可能な地域社会の未来をデザインします。 ##UTOKYO-RAILS ###東京大学 生命・情報科学若手アライアンス 若手研究者を中心に、計測生命科学、データサイエンス、AIを融合させ、がんの進展、病態の制御など、 現代生命科学の大課題に挑むプロジェクト。実験室とは思えない先進的なラボには、 政府関係者を始め国内外から見学者が訪れています。 ##ULTRA-SHORT TIME WORK ###IDEA プロジェクト 多様な障害のある人々が活躍できるよう、週15分や1時間からの勤務で、通常の職場で役割を持って働くことを可能にする 超短時間雇用モデルを開発。ソフトバンクと取り組む「ショートタイムワーク制度」は、2017年グッドデザイン特別賞を受賞。 ##MORE DIVERSE ###DO-IT Japan テクノロジーを活用し、障害や病気のある児童生徒と学生の高等教育進学や就労への移行支援を行い、 社会で活躍する人材の育成を目指すプロジェクト。2011年には第42回博報賞(特別支援教育部門)および文部科学大臣奨励賞を受賞。 ##OUR COMMITMENT ###SDGs全項目へのコミット この目標は先端研ならでは 学生も含めて約700名の小規模な組織で、文理融合40以上の研究分野を持つ研究機関は他にありません。 先端研の多様性と独自性を発揮すれば、SDGs(2015年に国際連合が採択した持続可能な開発目標)すべての項目へのコミットも可能だと、 私たちは考えます。 ##多様な専門分野・部門名を冠した研究を展開 ###材料 極小デバイス理工学 分野 量子情報物理工学 分野 理論化学 分野 高機能材料 分野 ###環境・エネルギー 新エネルギ一 分野 気候変動科学 分野 共創まちづくり 分野 エネルギーシステム 分野 グローバル気候力学 分野 附属 産学連携 新エネルギー研究施設 ###情報 知能工学 分野 情報デバイス 分野 生命知能システム 分野 数理創発システム 分野 光製造科学 分野 身体情報学 分野 コミュニケーション科学 分野 生命データサイエンス 分野 ロボティック生命光学 分野 ###生物医化学 生命反応化学 分野 ゲノムサイエンス 分野 代謝医学 分野 合成生物学 分野 ニュートリオミクス・腫瘍学 分野 臨床エピジェネティクス 寄附研究部門 ###バリアフリー バリアフリー 分野 人間支援工学 分野 当事者研究 分野 ###社会科学 知的財産法 分野 政治行政システム 分野 グローバルセキュリティ・宗教 分野 科学技術論・科学技術政策 分野 ###協力研究室 情報文化社会 分野 技術経営 分野 エネルギ一環境 分野 ケミカルバイオテクノロジ一 分野 ###社会連携研究部門 群集マネジメント 再生可能燃料のグローバルネットワーク 炎症疾患制御 分野 #5ページ データで見る 先端研 【13号館について】 ##13号館 建築家で東大名誉教授の内田祥三氏の指導のもと、弟子で東大名誉教授の岸田日出刀氏が設計した。 2000年、国の登録有形文化財に登録。 一般的な時計台は左右対称だが、左右非対称、4方向の見え方がすべて異なる13号館の時計台は、 常識を打ち破り冒険心にあふれる先端研のシンボル。 創立30周年を機に刷新した現在のロゴのモチーフとなっている。 ##新しい挑戦が即決できる 独自の組織運営 トップダウンで即決できる決定機関がなければ、世界に先駆けて新たな研究領域を生み出すことはできません。 先端研は創立当初から研究と運営を分離した組織体制を採用し、意思決定機関である「経営戦略室」にて内部組織の改廃・人事の提案・予算の配分などの 重要事項を審議し、迅速に実行に移します。この体制によって、研究者は運営業務に携わる時間が減り、研究・教育の時間を確保することもできます。 【教授総会写真】 【組織図】 【上層】先端研ボード 【中層、経営戦略室とつながっている】 【中層】教授総会 / 経営戦略室 所長/副所長/各担当教授/事務長 【教授総会と経営戦略室は繋がっている】 【下層】経営戦略企画室・所長室URA / 事務部 / 広報・情報室 【下層の3つはそれぞれつながっており、これらは中層経営戦略室とつながっている】 ##事務部と所長直轄部署が 豪速球や変化球を受け止める 「先端研では、研究者とスタッフは車の両輪」とは、神崎所長の言葉。 スピード感が問われる運営体制を、迅速かつ柔軟な対応で支えています。 ##経営や研究の第一人者の厳しい目 独立外部評価「先端研ボード」 ###東京大学先端科学技術研究センター ボードメンバー 大隅 典子 東北大学 副学長 大西 隆 豊橋技術科学大学 学長 小泉 英明 株式会社日立製作所 名誉フェ口一 、公益社団法人 日本工学アカデミー 上級副会長 小林 喜光 株式会社三菱ケミカルホールディングス 取締役会長 小松崎 常夫 セコム株式会社 顧問 西村 陽一 株式会社朝日新聞社 常務取締役 晝間 明  浜松ホトニクス株式会社 代表取締役社長 増田 寛也 株式会社野村総合研究所 顧問 武藤 敏郎 株式会社大和総研 名誉理事 [2019年4月1日現在] ##外部資金比率の高さは、研究力への期待と研究者の実績 総事業費の7割以上を外部資金で運営。これは、研究領域の先見性やこれまでの研究実績が評価されているのと同時に、 自らの研究資金を獲得できる研究者と研究環境が揃っていることを示しています。 【円グラフ】 ###外部資金比率 先端研 外部資金 71.9% 運営費交付金 28.1% 【表】###東京大学 全学 運営費交付金 65.8% 外部資金 34.2% [2017年度] 【表】##先端研の財務状況 2017年度 運営費交付金 合計 1,195,210 千円 外部資金 合計 3,056,988 千円 総計 4,252,198干円 ###外部資金内訳 【グラフ左:内容別についての円グラフ】 内容別 2,550,956千円 受託研究費 66.5% 科研費助成事業 11.4% 寄付金 9.2% 共同研究費 10.1% 寄附研究部門 1.2% その他補助金 1.0% 共同事業費 0.4% 受託事業費 0.2% 【グラフ右:供給別についての円グラフ】 供給別 2,550,956千円 他省庁・政府系資金 68.2% 民間企業 20.4% 科研費助成事業 11.4% 但し、間接費を除く [2017年度] #6ページ 【国際連携について】 【3号館について】 ###3号館 小嶋一浩+赤松佳珠子/シーラカンスアンドアソシエイツ設計。 入口を抜け、まるで宝塚歌劇団の舞台のような大階段を上った中2階には、 各研究室の関係をゆるやかにつなぐ立体的な“にわ" をイメージしたアトリウム空間が広がる。 ##国内外での有機的なつながりが新しい形のネットワークに 世界トップレベルの研究活動を展開するだけでなく、研究者同士の枠を超えた組織的な連携によって グローバルにネットワークを構築しています。 国内では、県と大学による産業創出の先進的な事例を生み出している石川県との包括連携協定の経験を踏まえ、 「地域共創リビングラボ」に参画する地方自治体や地域と、産学官連携を超えた「共創」の形を追究しています。 ###国際連携 【世界地図に場所を記す】 1 フランス国立科学研究センター(フランス) 2 ストックホルム大学(スウェーデン) 3 ケンブリッジ大学クレアホール(イギリス) 4 グラスゴ一大学(イギリス) 5 アリゾナ州立大学 アリゾナ再生可能エネルギーイニシアティブ(アメリカ) 6 革新的太陽光発電研究所 CRSP(アメリカ) 7 ニューサウスウェールズ大学(オーストラリア) 8 ソウル大学 AICT(韓国) 9 カッセル大学(ドイツ) 10 アデレード大学(オーストラリア) 11 クイーンズランド工科大学(オーストラリア) 12 テルアビブ大学    モシャ・ダヤン中東アフリカ研究センター(イスラエル) 13 インド科学産業研究委員会 CSIR(インド) 協定等締結順 [2019年4月1日現在] ###ケンブリッジ大学クレアホール ―アジアパートナー校― Visiting Fellowとして認められた研究者、先端学際工学専攻の学生をVisiting Studentとして派遣し、 密度の高い交流活動を推進しています。 ###先端研フェロー ・Ping Chang (Texas A&M大学) ・Jacob M. Taylor (メリーランド大学) ・Stefania Bandini(ミラノ・ビコッカ大学) ・David Cope (ケンブリッジ大学) ・謝 尚平(カリフォルニア大学スクリプス海洋研究所) ・Joerg Wunderlich(日立ケンブリッジ研究所) ・宮坂 力(桐蔭横浜大学) ・藤田 敏郎(東京大学名誉教授) ・岸 輝雄(外務大臣科学技術顧問) ・小泉 英明(株式会社日立製作所 名誉フェロー         公益社団法人 日本工学アカデミー 上級副会長) ・伊藤 節(Studio Ito Design) ###先端研研究顧問 ・馬場 靖憲(東京大学名誉教授) ・西岡 潔(元東京大学特任教授) ・藤井 眞理子(東京大学名誉教授) [2019年4月1日現在] ###自治体連携 【日本地図に場所を記す】 1 石川県/石川県産業創出支援機構:2012年連携協定締結 (学術振興、産業振興) 2 長野県小布施町:2016年連携協定締結(文化振興、産業振興) 3 熊本県/熊本大学:2017年包括連携協定締結(震災復旧・復興) 4 長野県軽井沢町/信州大学社会基盤研究センター:2017年包括連携協定締結  (地域ブランド向上、地域づくり) 5 福島県いわき市:2018年連携協定締結(学術振興、産業振興) 6 北海道白老町:2019年包括連携協定締結 (学術振興、産業振興) 7 和歌山県:2019年包括連携協定締結(学術振興、産業振興) [2019年4月1日現在] ##同じカラーは1つとない 共通点は、ユニークさだけ 自ら獲得した外部資金を使い、ユニークで優秀な人材を採用する。 先端研が創設した「特任制度」の活用で研究力に格段の差が生まれます。 ###特任教員の割合 【表】 先端研   教授  14.3% 准教授 38.5% 講師 53.8% 東京大学全学 教授  6.1% 准教授 16.6% 講師   33.9% [2017年度] 【円グラフ】 教員構成比率 先端研 特任教員31.3% 交付金教員68.7% 【別枠】東京大学 全学 交付金教員85.7% 特任教員14.3% [2017年度] ##大学院在籍者の約半数が勤めながら学ぶ社会人学生 工学系研究科先端学際工学専攻(博士課程)には、勤めながら学ぶ社会人学生を受け入れる体制が完備されています。 【円グラフ】 学生構成比割合 社会人 47.7% 他大学より38.4% 東大より12.8% その他1.1% ※属性は出願時の身分。外国人については 最終学歴(社会人を除く) [2019年2月1日現在] ###先端研の人員構成 【表】 教員・研究者 360名 (内訳) 交付金教員 63名 特任教員等 43名 各種研究員※  254名 事務職員等 49名 (内訳) 常勤職員  26名 特任職員等 23名 学生 285名 (内訳) 大学院生  255名 内 先端学際工学専攻 86名 学部学生   30名 ※各種研究員:特任研究員、客員研究員、協力研究員、東京大学特別研究員、産学官連携協力員、民間等共同研究員 [2019年2月1日 現在] ###研究者構成比率 【円グラフ】 先端研 特任教員等・各種研究員82.5% 交付金教員17.5% [2019年2月1日現在] #7ページ  裏表紙 【4号館について】 ###4号館 歴史的な価値のある1、13、14、17号館以外の既存の古い建物を解体し、 新たに建物をつくり整備するという新キャンパス計画下で最初に完成した建物(1999年)。 同じ敷地内にある生産技術研究所を設計した原広司東大教授が設計。 【交通の案内】 ##ACCESS 小田急線/東京メトロ千代田線・代々木上原駅より徒歩12分 小田急線・東北沢駅から徒歩8分 京王井の頭線・駒場東大前駅西口から徒歩10分 京王井の頭線・池ノ上駅から徒歩10分 駒場リサーチキャンパス 〒153-8904 東京都目黒区駒場4丁目6番1号 【電車路線地図】 【地図上の文字】 【山手線渋谷から吉祥寺へ】 京王井の頭線 渋谷【半蔵門線乗り換え駅】 駒場東大前【東大先端研(駒場リサーチキャンパス)最寄り駅】 池ノ上【東大先端研(駒場リサーチキャンパス)最寄り駅】 下北沢 至 吉祥寺 半蔵門線 渋谷 表参道 大手町 東急東横線 【横浜方面から渋谷へ】 副都心線 【埼玉方面から池袋を通って渋谷へ 東急東横線と副都心線は直通運転あり】 小田急線 【JR山手線 新宿から小田原・藤沢方面へ】 新宿 代々木上原【東大先端研(駒場リサーチキャンパス)最寄り駅】【千代田線乗り換え駅】 東北沢【東大先端研(駒場リサーチキャンパス)最寄り駅】 下北沢 千代田線 代々木上原 表参道 霞ヶ関 大手町 京急空港線 【羽田空港からJR山手線 品川へ】 【成田空港から】 京成スカイライナー 【JR山手線】日暮里 JR成田エクスプレス 【JR山手線】東京 【キャンパス案内図】 駒場リサーチキャンパス 至東北沢 正門 至代々木上原 至渋谷 西門 至池ノ上 東門 至 駒場東大前 【建物の説明】【左(西門)側 上(正門)から下(南)に向かって】 3号館【先端研:赤で示す】 3号館南棟【先端研:赤で示す】 4号館【先端研:赤で示す】 KOL棟 CCR棟 【中央 上(正門)から下(南)に向かって】 13号館【先端研:赤で示す】 14号館【先端研:赤で示す】 Ground 15号館 An棟 As棟 56号館 【右(東門)側 上(正門)から下(南)に向かって】 1号館【先端研:赤で示す】、F棟、E棟、D棟、C棟、B棟 【建物写真13号館】【建物写真3号館】【建物写真4号館】【建物写真1号館】 【建物写真3号館南棟】【建物写真14号館】 【ロゴ 東京大学】【ロゴ 東大先端研】 http://www.rcast.u-tokyo.ac.jp 【QRコード】 発行年月:2019年5月 発行:東京大学先端科学技術研究センター (c)2019 RCAST, The University of Tokyo ##挑戦する研究活動へのご支援を ― 寄附のお願い − 独創的な研究、社会課題解決への貢献のためにも、皆様のご支援をお願いいたします。 【テキスト作成:東京大学先端科学技術研究センター 広報・情報室】