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社会連携研究部門 次世代エネルギーシステムの開発

分散型エネルギー需給システム推進のための数理手法の開発

人類の活動にエネルギーは必要不可欠です。持続可能な社会を実現するためには再生可能エネルギーの普及が欠かせません。エネルギー資源の多様化に対応するためには新たなエネルギーシステムの開発が急務です。この研究部門では、データサイエンスと数理工学を応用しエネルギーシステム関するさまざまな課題の解決に取り組んでいます。

少数の大型発電設備と多数の需要家という電力システムの構成は、さまざまな規模の発電設備が内在するシステムへ変化していくと予想されます。こうした分散型のエネルギー需給システムの運用を支える数理手法の開発に取り組んでいます。一般家庭の3電池(太陽電池、燃料電池、EVを含む蓄電池)の運転パターンの最適化から、都市全体のエネルギー需給システムまで、適材適所の数理手法を開発することを目指します。

連携機関

・アークエルテクノロジーズ株式会社

メンバー

1

杉山 正和 教授

1

辻 真吾 特任准教授

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