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極小デバイス理工学分野  岩本・ティクシエ三田研究室

フォトニックナノ構造やバイオMEMS技術で目指すデバイス技術の新展開

フォトニックナノ構造とトポロジカル波動工学

フォトニック結晶とは光の波長程度の屈折率周期構造をもつ人工光学材料で、それを利用することで従来の材料では困難であった様々な光制御技術や特異な光学現象などの実現が可能となります。我々は、このフォトニック結晶をはじめとするフォトニックナノ構造を用いた光および光と物質の相互作用の制御とその応用に関する研究、特に発光素子や量子光学素子への展開を目指した研究を行っています。また、フォトニックナノ構造を用いて光渦やポアンカレビームなどの特殊な光波の生成とその応用に関する研究も進めています。さらに、トポロジーの概念を用いて光や音波、弾性波の新たな制御とそれを応用した新規デバイスの実現を目指したトポロジカル波動工学の研究も進めています。

バイオマテリアルのための集積センサーアレイ

バイオマテリア向け小型センサーは、新たな疾患診断を可能にする技術として期待されています。我々は、MEMS(Micro Electro Mechanical System)技術やTFT(This Film Transistor)技術を基礎に、新しいバイオエレクトロニクスシステムの開発を目指しています。 具体的には、ALS(筋萎縮性側索硬化症)のような難治性疾患の研究に貢献することを目指して電子デバイス表面上での起電性細胞組織(神経筋や心臓組織など)の培養とその観察に関する研究や、電気的ラベルフリー測定手法を用いて、DNAチップまたはプロテインチップのようなデバイスを可能にするアレイ型バイオセンサーの開発に取り組んでいます。

半導体フォトニック結晶 1D PC、2D PC、3D PC、Waveguide、Cavity、Chirai PC
半導体フォトニック結晶
トポロジーの概念を用いた光や弾性波の制御
トポロジーの概念を用いた光や弾性波の制御
バイオメディカル用集積センサアレイ
バイオメディカル用集積センサアレイ

メンバー

  • 岩本 敏 教授
  • 専門分野:量子ナノフォトニクス、トポロジカル波動工学
  • ティクシエ三田 アニエス 准教授
  • 専門分野:ナノメカトロニクス、バイオMEMS
<2019年5月現在>

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