研究者一覧

  • 講師Lecturer
  • 橋本 崇史HASHIMOTO Takashi
  • 共創まちづくり 分野
E-mail
hashimotoenv.t.u-tokyo.ac.jp
Tel
03-5841-6252
FAX
03-5841-6252
URL

研究室ホームページ別ウィンドウで開く

URL

略歴

2008年 9月 東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻博士課程修了、博士(工学)
2008年10月 メタウォーター株式会社 R&Dセンター
2014年 4月 東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻助教
2019年 3月 東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻講師
2019年 4月 東京大学先端科学技術研究センター講師

研究分野

水は人の生活に不可欠で、安全な水を安定的に供給することは都市水インフラの使命です。持続可能な開発目標(SDGs)Goal6に「2030年までに、すべての人々の、安全で安価な飲料水の普遍的かつ平等なアクセスを達成する」と掲げられているように、世界には未だに安全な水供給が十分に為されていない地域が多く存在しています。この水供給の課題は、経済的側面と水資源量の側面から捉えることができます。経済に課題を抱える開発途上国では、特にその非都市部や農村地域での低廉で適正な水供給システムの導入が急務であり、Point of Use型処理や家庭用浄水処理などの分散型水供給システムが期待されています。また、利用可能な淡水資源量に限りのある中東諸国、オーストラリアやアメリカの一部地域では、海水や下水処理水の活用が進められています。
このように背景や事情が多様な水供給における課題解決を目指して、清澄で安全な処理水が安定的に得られ、維持管理が簡便な膜ろ過技術に着目して研究を進めています。具体的には、膜ろ過技術を用いた開発途上国の無電化地域向けPOU型重力式浄水システムの開発研究、浄水処理や下水再利用における膜ろ過プロセスでの病原微生物の制御やその機構について研究を進めています。
一方で、人口減少や社会インフラの老朽化が進む日本や先進国においても水供給システムの持続可能性が課題となってきており、水インフラのヘルスモニタリングの観点から、膜ろ過浄水システムの機能劣化の診断および予測手法の開発も行っています。

キーワード

水供給システム、浄水処理技術、膜ろ過、開発途上国

大学院・専攻

  • 工学系研究科 都市工学専攻

関連情報

    ページの先頭へ戻る