研究者一覧

  • 准教授Associate Professor
  • 松村 欣宏MATSUMURA Yoshihiro
  • 代謝医学 分野
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matsumura-ylsbm.org
Tel
03-5452-5471
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03-5452-5429
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略歴

         
2004年 3月 東北大学大学院理学研究科化学専攻博士課程修了
2004年 6月 秋田大学医学部 生理学第一講座博士研究員
2008年 1月 米国オレゴンヘルスサイエンス大学生化学・分子生物学部門博士研究員
2011年 9月 東京大学先端科学技術研究センター代謝医学分野特任助教
2012年 4月 東京大学先端科学技術研究センター代謝医学分野助教
2017年 4月 東京大学先端科学技術研究センター代謝医学分野准教授
     

研究分野

生物は命を維持するために様々な環境に適応する必要があります。私たち体の中の細胞は、ゲノム、タンパク質ネットワーク、代謝システム、そして後天的ゲノム修飾であるエピゲノムを総動員して、環境に適応します。「エピゲノム」はDNAメチル化やヒストンの翻訳後修飾により規定される遺伝情報であり、外的環境に適応するための細胞記憶です。脂肪細胞は栄養を脂肪として貯蔵する器官であり、本来飢えと寒さから生命を守るために発達してきました。しかし文明が進歩し便利になった現代社会では、過剰な脂肪の蓄積によって脂肪細胞が正常な生理的機能を発揮できず、糖尿病や高脂血症などの生活習慣発症の一因となっています。脂肪細胞が栄養環境や寒さに適応するしくみを明らかにするために、遺伝子発現解析、エピゲノム解析、メタボローム解析、プロテオミクス解析などのシステム生物学的アプローチによる研究を行っています。脂肪細胞の環境適応のしくみが分かることで、脂肪を蓄えやすい、燃焼しにくいといった体質を改善することが可能となり、メタボリックシンドロームの予防・治療へとつながります。

キーワード

脂肪細胞、エピゲノム、代謝、環境適応、メタボリックシンドローム

大学院・専攻

  • 工学系研究科 先端学際工学専攻

関連情報

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