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研究について

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研究者一覧

准教授 Associate Professor
渡邊 誠 WATANABE Makoto

高機能材料 分野

E-mail: watanabe.makotosip-mi.t.u-tokyo.ac.jp

Tel: 03-5452-5009

2018 Research book (PDFファイル: 640KB)

略歴

2000年  3月  東京大学工学系研究科博士課程修了 
2000年  8月  プリンストン大学 客員研究員 
2002年  4月  カリフォルニア大学サンタバーバラ校 リサーチアソシエート 
2004年  4月  物質・材料研究機構 研究員 
2005年  4月  物質・材料研究機構 主任研究員 
2014年  4月  物質・材料研究機構 主幹研究員 
2016年  4月  物質・材料研究機構 グループリーダー 
2017年  4月  東京大学先端科学技術研究センター 准教授

研究分野

輸送機器や社会インフラなど、構造材料分野を支える金属、セラミックス、複合材料についての研究開発を行っています。大きくは、構造部材へのコーティング技術や積層造形技術、信頼性の確保や寿命診断において重要な非破壊評価技術、計算科学やデータ科学を活用したコンピュータによる材料設計・性能予測技術 (マテリアルズインテグレーション) について研究しています。
コーティングや積層造形技術では、微粉末や微粒子を分散させた液体(スラリー)をプラズマやジェットフレームを利用して基材に吹き付け成膜する溶射法や、微粉末を堆積させレーザで溶融凝固させる三次元積層技術(3Dプリンタ)について開発を行っています。
非破壊評価技術では、レーザ超音波やテラヘルツ波、X線などを利用した先進的な非破壊評価技術の開発を進めています。微粒子積層技術とセンシング技術を材料開発として融合させることで、センサを表面あるいは内部に有する材料を開発し、将来的には、材料自身が劣化損傷を知覚できるようなスマート材料の実現を目指しています。
また、近年大きな注目を集めるマテリアルズインテグレーション技術開発に精力的に取り組んでおり、コンピュータ上で計算科学やデータ科学を活用し、材料の組織や性能を予測する技術の開発、およびそれらを統合したシステム開発を進めております。この研究活動は、内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム (SIP) 「革新的構造材料」
(H26.10~H31.3) の中で、東大・NIMS拠点における研究開発として強力に推し進めています。
これらの技術を組み合わせ、従来では実現できなかった、多様な材料を組み合わせるマルチマテリアル化や、複雑な構造を内包する部材を創出し、世界に先んじた革新的なスマート材料の実現を目指しています。

2017年  6月 日本非破壊検査協会 2016年度 学術奨励賞
2012年  5月 Journal of Thermal Spray Technology, 2011年度 Outstanding Review Paper Award
2011年  9月 Journal of Thermal Spray Technology, 2010年度 最優秀論文賞
2011年  5月 高温学会誌 2010年度 最優秀解説賞
2008年  6月 International Thermal Spray Conference 2008, 優秀論文賞
2008年  6月 2007年度日本溶射学会春季講演大会, 奨励賞
2007年  5月 International Thermal Spray Conference 2007, 最優秀論文賞
2006年11月 Asian Thermal Spray Conference 2006, 最優秀講演賞
2006年  3月 International Thermal Spray Conference 2006, 優秀論文賞
2002年  3月 Science and Technology of Advanced Materials, 2000年度 最優秀論文賞
2008年  6月 2007年度日本溶射学会春季講演大会, 奨励賞

図1
研究概要

キーワード

耐熱耐摩耗コーティング、非破壊評価、マテリアルズインテグレーション

大学院・専攻

  • 工学系研究科 先端学際工学専攻
  • 工学系研究科 マテリアル工学専攻


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