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渋滞学入門 ~人は何人いると渋滞するのか?~ (ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI)第2回

イベント情報

開催日 2020年8月20日(木曜日)10時00分 - 15時00分
開催場所

オンライン開催(ZOOM)
参加申し込み頂いた方に URL を御連絡致します

主催

東京大学先端科学技術研究センター 数理創発システム分野 西成研究室

定員 それぞれの日程で20名程度
対象:中3~ 高3
参加費 無料
要事前登録
問い合わせ先

東京大学 ひらめき☆ときめきサイエンス 渋滞学入門 受付担当 林
jamology2020@gmail.com

2020年7月13日更新

もともとはリアルな人の渋滞学実験教室を予定しておりました。
しかし、コロナの影響で実施が難しくなってしまったので「オンライン渋滞学実験教室」を開催させて頂きたいと思います!
オンライン上の実験でリアルさを追求するのは難しいですが、その分、数理モデルを使った解析部分をより充実させた内容をお届け予定です。
大学院生のスタッフもたくさん参加しますので、進路相談もできるのではないかと思います。
渋滞学に興味がある中3~高3の皆さん、是非御参加ください!
参加申し込みは、上記の参加申し込みのリンクよりお願い致します。

<開催日時>(両日とも同一の内容)

8/12(水) 10:00-15:00
8/20(木) 10:00-15:00

<プログラム・内容>

朝の通勤ラッシュなど、都市で生活していると混雑を避けることができません。
車と同じように、道を歩く人数が増えると人も速く歩けなくなり渋滞してしまいます。
それでは、道を歩く人数がどれくらい多くなると人は渋滞してしまうのでしょうか?
このオンラインプログラムでは、皆さん自身が自分の歩行を数理モデルでモデル化しアバターを作成します。
そのアバターに実験に参加してもらい、どういうときに渋滞するのか調査します。
この皆さんに取り組んで頂く作業は、研究者が現象をモデル化しシミュレーションする過程そのものです。
リアルな実験ができないのは大変残念ではありますが、その分、研究者の試行錯誤を是非体験してください!

10:00-10:15: 開講式(挨拶、科研費の説明)

10:15-12:00: アバターの作成と実験

12:00-13:00: お昼休憩(大学院生スタッフと懇談)

13:00-14:45: 実験結果の解析と発表

14:45-15:00: 修了式(未来の博士号授与)

オンライン参加の免責事項

※必ずお読みください。お申込みを頂いた時点で、免責事項に同意したとみなします。

・Zoomの使用方法・操作方法については、本イベントではサポートできません。
・Zoomの使用は、パソコンの場合はカメラ、マイク機能がついたもの、スマートフォンの場合はGoogleplayやAppstoreなどから事前にアプリのインストールが必要です。(インストールや使用は無料ですが、別途インターネット回線が必要です。)
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・本イベントの様子は、後日、YouTubeにより配信することを考えています。
・写真や映像で記録させて頂きます。写真記録はブログなどでイベントレポートとして掲載する場合があります。目的外使用は致しません。
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