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公開ウェビナー「『トランプ時代』は何を残したのか?––大統領選挙後の米国と世界を考える」

イベント情報

開催日 2020年11月15日(日曜日)15時00分 - 17時00分
開催場所

オンライン開催

主催

ROLES(RCAST Open Laboratory for Emergence Strategies 東大先端研・創発戦略研究オープンラボ)

参加費 無料
要事前登録
 参加申し込みフォーム別ウィンドウで開く
(申し込みにあたっては、チケットサイト Peatix で無料のユーザー登録をお願いします。当日は Peatix 経由でイベントにアクセスしていただきます。)
問い合わせ先

東京大学先端科学技術センター グローバルセキュリティ・宗教分野事務室
office@me.rcast.u-tokyo.ac.jp

11月16日更新

趣旨:
米大統領選挙を受けて、米国社会の分断は一層深まった感がある。トランプ政権は米国の政治と社会に何を残したと考えられるのか。トランプ政権の第1期の外交・安全保障政策は、バイデン政権が誕生した場合に、どのように受け継がれるのだろうか。「トランプ時代」は歴史の中でどう位置づけられるのか。トランプ政権時代に日米同盟に何が起きたのか、それは将来にわたっていかなる影響を及ぼすのか。

東大先端研の創発戦略研究オープンラボ(ROLES: RCAST Open Laboratory for Emergence Strategies)が実施する研究プロジェクトのメンバーの中から4名の米国専門家を招き、米大統領選挙の結果をめぐる最新の分析を踏まえ、揺れる米国社会と政治の行く末や、世界秩序と日米同盟への影響を、思想・政治外交・国際関係の歴史と理論的考察を踏まえて考察する。

皆様、ご登録の上、ご視聴・ご参加いただきますようお願いいたします。

『トランプ時代』は何を残したのか?––大統領選挙後の米国と世界を考える

プログラム

15:00-15:10
司会による趣旨説明
池内恵(東京大学先端科学技術研究センター教授)

第1部
15:10-15:30
講演「2020年選挙で浮かび上がった米国の民意」
杉田弘毅(共同通信社特別編集委員)

15:30-15:40
(司会による小括、及び第2部の紹介)

第2部
15:40-16:00
講演「アメリカン・イデオロギー再考:終わらない分断」
中山俊宏(慶應義塾大学総合政策学部教授)

16:00-16:20 
講演「トランプ主義は続くか?」
村田晃嗣(同志社大学法学部教授)

16:20-16:40
講演「トランプ時代が日米同盟にもたらしたもの」
坂元一哉(大阪大学大学院法学研究科教授)

16:40-17:00
ディスカッション

この公開ウェビナーは、東大先端研グローバルセキュリティ・宗教分野(池内研究室)が運営するROLES(RCAST Open Laboratory for Emergence Strategies/東大先端研・創発戦略研究オープンラボ)が開催します。2020年9月に東大先端研内に設立されたROLESは、風通しの良い「オープンラボ」の枠組みとして、大学の壁を超えた共同研究や、国境を超えた研究交流を推進しています。本ウェビナーは外交・安全保障調査研究事業費補助金(総合事業)「体制間競争の時代における日本の選択肢:国際秩序創発に積極的関与を行うための政策提言・情報発信とそれを支える長期シナリオプランニング」(事業総括:池内恵)の一環として実施します。

オンライン参加の免責事項

※必ずお読みください。お申込みを頂いた時点で、免責事項に同意したとみなします。

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