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郊外住宅地再生フォーラム2021

イベント情報

開催日 2021年7月8日(木曜日)16時30分 - 19時00分
開催場所

Zoomウェビナー方式で開催(URLは参加申込者に通知)

主催

東京大学 先端科学技術研究センター 郊外住宅地再生社会連携研究部門(郊外未来デザインラボ)

参加費 無料
要事前登録
問い合わせ先

東京大学先端科学技術研究センター 郊外住宅地再生社会連携研究部門(担当:矢吹)
yabuki[at]g.ecc.u-tokyo.ac.jp [at]を@に置き換えてください

日本の郊外住宅地では、ストックの老朽化や管理不全、住み手の高齢化やコミュニティの希薄化などさまざまな問題が指摘されています。
そうした課題に対応するための現場での実践や協働はどうあるべきでしょうか。
人口減少・少子高齢化といった社会条件下で郊外住宅地を再生していくためには、主体間連携による資源のシェアや投資の効率化など、従来よりも柔軟な取り組みが求められています。
今回のフォーラムでは郊外住宅地再生の現場での取り組みから見えてきたステークホルダー間の連携や今後の地域投資のあり方、空間の更新・整備の方法に関する知見に基づき、今後の郊外住宅地再生に向けた新しいフレームワークとその可能性を議論します。

プログラム:

1)事例報告
・新百合ヶ丘・・・・・ミサワホーム株式会社、東京大学
・上郷ネオポリス・・・大和ハウス工業株式会社
・こま武蔵台・・・・・株式会社東急不動産R&Dセンター
・Deasyプロジェクト紹介・・・・・下水道・LIFE・えんじん研究会

2)パネル・ディスカッション
パネラー:園田 眞理子(アーキテクト)、室田 昌子(東京都市大学)、大月 敏雄(東京大学)、樋野 公宏(東京大学)、
コーディネーター:小泉 秀樹(東京大学)

<東京大学先端科学技術研究センター郊外住宅地再生社会連携研究部門について>
東京大学先端科学技術研究センターは、2019年10月1日、大和ハウス工業株式会社、ミサワホーム株式会社、株式会社東急不動産R &Dセンターと「郊外住宅地再生」社会連携研究部門を設置しました。大都市圏に存在する郊外住宅地の再生手法の創出を、産官学民が連携した研究・実践活動によって行います。
・ 担当教員:小泉 秀樹(先端科学技術研究センター 教授)、後藤 智香子(先端科学技術研究センター 特任講師)、藤垣 洋平(先端科学技術研究センター 特任助教)、矢吹剣一(先端科学技術研究センター 特任助教)ほか
・ 参加教員:大月 敏雄(大学院工学系研究科建築学専攻 教授)、高見 淳史(大学院工学系研究科都市工学専攻 准教授)、樋野 公宏(大学院工学系研究科都市工学専攻 准教授)ほか
・ 協力教員(学外):園田 眞理子(アーキテクト)、室田 昌子(東京都市大学環境学部環境創生学科 教授)ほか
・ 設置期間:2019年10月1日~2022年9月30日

​URLは参加申し込み者に通知しますので、以下のリンクから申込み下さい

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