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特別企画シンポジウム「日本のエネルギー政策を多面的に考える」

イベント情報

開催日 2011年11月25日(金曜日)13時30分 - 17時00分
開催場所

東京大学駒場キャンパス数理科学研究棟大講義室

主催

東京大学教員有志

東日本大震災に伴って発生した福島原子力発電所の事故によって、日本のエネルギー政策は再構築を迫られることになった。大震災からの復興と共に、長く停滞する経済からの脱出や低炭素社会の実現など、日本が解決しなければならない課題はあまりにも多い。その中でわれわれがとるべき選択とは何か?各界の論客をお招きし、熱い討論を繰り広げる。

■プログラム 第1部:講演
13:30 -- 13:50 原子力事故とエネルギー・温暖化政策
山口光恒(東京大学 先端科学技術研究センター 特任教授)
13:50 -- 14:10 太陽光発電の利用拡大に向けて-課題と展望-
瀬川浩司 氏(東京大学 先端科学技術研究センター 教授)
14:10 -- 14:30 エネルギーシステムインテグレーション-日本の電力需給へのチャレンジ-
荻本和彦 氏(東京大学 生産技術研究所 特任教授)
14:30 -- 14:50 エネルギー基本計画の見直しに向けて
飯田哲也 氏(NPO法人 環境エネルギー政策研究所 所長)
14:50 -- 15:10 日本の原子力政策のあやまち
河野太郎 氏(自由民主党 衆議院議員)

■第2部:講演
パネル討論
「エネルギー:日本の選択と行動」
パネリスト
山口光恒 氏、荻本和彦 氏、飯田哲也 氏、河野太郎 氏
コーディネーター
瀬川浩司 氏
総合司会
松本真由美 氏
*事前登録制。申し込みはこちらから
http://www.komed.c.u-tokyo.ac.jp/festa/

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