ジャン・サスポータス×熊谷晋一郎クロストーク
イベント情報
開催日 | 2022年9月6日(火曜日)14時00分 - 15時30分 |
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開催場所 | |
主催 |
HOLIDAYS |
定員 | 80名 |
参加費 | 無料 |
申込方法 | 要事前申し込み(以下のどちらからでもお申込みいただけます) |
共催 | 東京大学先端科学技術研究センター 先端教育アウトリーチラボ |
問い合わせ先 |
HOLIDAYS |
長年、ダウン症や聾のダンサーとの創作活動を行ってきたドイツ人振付家・演出家のジャン・サスポータス氏が来日し、当事者研究の第一人者である先端研 准教授 熊谷晋一郎先生と、自閉症・自閉スペクトラム症をテーマとした作品創作や、不自由さと表現、その身体性について対談します。
主催団体HOLIDAYSと、先端教育アウトリーチラボ(AEO)とのコラボレーションにより、アートやインクルーシブに力を入れている、先端研の特色を活かした企画が実現しました。皆様のご参加をお待ちしています。
登壇者
ジャン・サスポータス(振付家・演出家)
カサブランカ生まれ、ドイツ在住。1979年よりピナ・バウシュ・ヴッパタール舞踊団のソロダンサーとして活動。 多くの音楽家やハンディを持つダンサーとのコラボレーションを展開し、ヨーロッパと日本に於いて多数振付・演出作品を発表している。
熊谷 晋一郎(東京大学先端科学技術研究センター准教授)
東京大学医学部卒業後、病院勤務などを経て2015年から現職。 専門は小児科学、当事者研究。 著書『リハビリの夜』(医学書院、2009年)で第9回新潮ドキュメント賞を受賞。
<助成> 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京