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東京大学 先端科学技術研究センター

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先端研ニュース

西本光宏特任助教を筆頭著者とする論文がHypertension Research Award を受賞

2019年11月21日

臨床エピジェネティクス寄付研究部門の西本光宏特任助教を筆頭著者とする論文 "Stromal interaction molecule 1 modulates blood pressure via NO production in vascular endothelial cells"  がHypertension Research誌の年間優秀論文として10th Hypertension Research Awardを受賞しました。2019年10月25日~27日に行われた第42回日本高血圧学会総会において講演と受賞式が行われました。

受賞した研究の概要
血管内皮細胞は血管内のわずか一層の細胞の集合であるにも関わらず、単なる裏打ち構造ではなく、総重量が肝臓にも匹敵する巨大な臓器です。血管内皮機能の調節を介して種々の臓器の血流や全身の血圧を調節していることが知られています。我々は細胞内のカルシウムイオンセンサー分子であるSTIM1が血管内皮においてこの内皮機能における弛緩反応を制御し、血圧調節自体に寄与していることを見出しました。さらに血圧制御における血管作動物質由来の調節作用に日内変動があり、非活動期に比べて細かな調節を要すると考えられる活動期での寄与が大きいことを発見しました。

受賞コメント:
Hypertension Research誌の年間優秀論文という栄誉ある賞を頂き、大変光栄です。研究室のメンバーを始め、たくさんの先生方のご指導、ご協力を頂き、また種々のご支援を頂いて研究を遂行することができました。深く感謝致します。

<文献情報>
Nishimoto M, Mizuno R, Fujita T, Isshiki M, Stromal interaction molecule 1 modulates blood pressure via NO production in vascular endothelial cells, Hypertens Res. 2018;41(7):506-514. doi:10.1038/s41440-018-0045-1.

 

授賞式の様子
 
授賞式の様子
10th Hypertension Research Awardを受賞した西本光宏特任助教

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