動画による研究紹介 神経回路モデルで動くロボット
生命知能システム分野 神崎研究室
- 先端研ニュース
2020年3月16日

オスのカイコガ(右)がメスのフェロモンの匂いでメスを探索する行動を引き起こす脳内神経回路を分析し、
それを基盤に構築した神経回路モデルを搭載した昆虫サイズのロボット。
フェロモンを検知するセンサは人工的なセンサがないので、オスカイコガの触角を切り取り、それをセンサとして用いた。
(東京大学大学院情報理工学系研究科下山研究室との共同研究)

(東京大学大学院情報理工学系研究科下山研究室との共同研究)
関連タグ