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大津山堅介特任助教が日本都市計画学会2020年度論文奨励賞を受賞

  • 受賞

2021年6月12日

大津山堅介特任助教(共創まちづくり分野)が日本都市計画学会2020年度論文奨励賞を受賞し、2021年6月4日に授賞式が行われました。

【受賞研究】
Lost in Mobility and Immobility Examining Trade-off Relation on Disaster Recovery through A Multiple-Case Study in Myanmar and U.S.

本研究は、復興事前準備計画(PDRP)に関する日米の制度と運用経緯の比較論考、災害リスクとMobility(災害リスクと再居住地選定)に関するミャンマーでの詳細な現地調査と米国フロリダ州を対象とした居住地移転に関する定量調査で構成され、災害からの住宅再建支援策に対して、災害ハザードへの対処、資産・資源のトレードオフ関係について明らかにしています。

【受賞コメント】
本奨励賞は2020年に学位取得した博士論文に対する賞となります。指導教員、並びに各地域でご協力くださいました皆様にもこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。

  • 大津山堅介特任助教
  • 大津山堅介特任助教

日本都市計画学会2020年度学会賞に関しては、下記ウェブページもご参照ください。

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