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先端物流科学寄付研究部門が2020年4月から高度物流人材の育成のための教育を本格的に開始

  • 先端研ニュース

2020年1月27日

ヤマトホールディングス、SBSホールディングス、鈴与の3社は、2019年7月に設置した先端物流科学寄付研究部門が、2020年4月から東京大学工学系研究科の学生に向けた講義を開始し、高度物流人材の育成のための教育を本格的に開始することを発表しました。

先端物流科学 寄付研究部門では、今回の講義の開始により、先端科学技術を用いて物流を改革できる高度物流人材の育成を図り、物流企業が抱えている課題解決と日本経済の発展に寄与することを目指していきます。

また、2020年3月4日、本郷キャンパスにおいて「高度物流人材の育成のための課題と大学教育への期待」~先端科学技術を使いこなし、物流の変革を推進する人材の育成とは~をテーマに公開シンポジウムを実施いたします。

5名での記念撮影
東京大学基金「栄誉会員」の称号および記念の盾の贈呈式にて。左から西成教授、鈴与(株)西ケ谷嘉明専務、ヤマトホールディングス(株)山内雅喜会長、SBSホールディングス(株)入山賢一専務、井村特任教授
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