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太田 禎生准教授が「ナイスステップな研究者2019」に選定

  • 受賞

2019年12月12日

太田 禎生 准教授(ロボティック生命光学分野)が、文部科学省 科学技術・学術政策研究所 (NISTEP) 主催の「科学技術への顕著な貢献2019(ナイスステップな研究者)」に選定されました。
太田准教授は「アカデミアや組織の枠を飛び越え、世界初の AI 駆動型の高速細胞形態ソーターの実現」が評価されました。

 

「ナイスステップな研究者」について:

科学技術・学術政策研究所が、2005年より毎年、科学技術イノベーションの様々な分野において活躍し、日本に元気を与えてくれる方々を「ナイスステップな研究者」として選定しており、過去にはノーベル賞を受賞した山中 伸弥 教授や天野 浩 教授らも選定されています。
今年の「ナイスステップな研究者2019」には、今後活躍が期待される 30 代~40 代の若手研究者を中心に、衛星データの農業への利用や宇宙と医学、AIとライフサイエンスの融合といった分野横断的な研究、新材料や新薬の開発に繋がる基礎的な研究、大学発ベンチャーの創業といった多岐にわたる分野において、研究活動のみならず様々な形で国内外へ広く成果を還元されている方が選定されました。

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