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チーム渡邊が大健闘! KRC国際駅伝

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2013年1月8日

駒場リサーチキャンパスで2013年1月8日、毎年恒例のKRC国際駅伝(生産技術研究所弥生会主催)が開催されました。
各チーム5名で、キャンパス内約650mのコースをそれぞれが1周し、タスキをつなぐKRC国際駅伝。 今年は計11チームが出場し、先端研からは唯一、渡邊克巳監督(准教授)率いる認知科学の「チーム渡邊」がエントリーしました。
駅伝前、チーム渡邊のアンカー・阿部匡樹選手(特任研究員)がひざを痛めてしまい、 一時は今年の先端研からの出場チームはゼロとなる事態も危ぶまれました。しかし、阿部選手はひざにテーピングをし、 気合で出場!4人がつないだたすきを途切れさせまいと歯を食いしばり、必死の形相でゴールインしました。
結果は、惜しくも優勝は逃し、9位でしたが、最後まで力を合わせてタスキをつないだチーム渡邊。 渡邊監督は5選手に「よく走ってくれた」とねぎらいの言葉をかけ、健闘をたたえていました。


図1
駅伝出走前の渡邊克巳監督(左)率いるチーム渡邊の5人。「目指すは優勝だ!」

図2
ヨーイ、スタート!

図3
第一走者を務めた上田大志選手。「力出し尽くしたっす!」

図3
走り終えた陳娜選手(右)をねぎらう越井陽子選手(左)

図5
たくさんの声援を受け、笑顔でタスキをつなぐ近藤あき選手

図6
満身創痍でゴールした阿部匡樹選手!!

図7
駅伝終了後にパチリ☆みなさまおつかれさまでした。
 
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