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ソフトバンク株式会社が人間支援工学分野と連携して取り組む 「ショートタイムワーク制度」が2017年度グッドデザイン賞のグッドデザイン特別賞を受賞

  • 受賞

2017年11月6日

ソフトバンク株式会社が人間支援工学分野の中邑・近藤研究室と連携して取り組む「ショートタイムワーク制度」が2017年度グッドデザイン賞のグッドデザイン特別賞[未来づくり]を受賞されました。
人間支援工学分野は、障がいなどにより通常の雇用システムでは就労機会を得られない人々を排除しない新しい社会参加システム構築研究プロジェクト「IDEA(Inclusive and Diverse Employment with Accommodation)」において、企業との連携により、 具体的な社会問題解決を目的として実施するアクションリサーチ型の研究を進めています。
ソフトバンク株式会社と人間支援工学分野は、労働環境の管理・調整、職場での配慮に関する合意形成など、障がいにより長時間勤務が困難な方が企業などで働くために必要な環境整備を共同で研究しており、「ショートタイムワーク制度」はその研究の 一環としてソフトバンク株式会社に2016年5月より導入されました。

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