1. ホーム
  2. ニュース
  3. 先端研ニュース
  4. 神崎研究室が国際ナノテクノロジー総合展・技術会議 (nano tech 2018)NEC社ブースにて共同研究成果を展示

神崎研究室が国際ナノテクノロジー総合展・技術会議 (nano tech 2018)NEC社ブースにて共同研究成果を展示

  • 先端研ニュース

2018年3月6日

神崎研究室(生命知能システム分野)はNEC社と昆虫由来の匂いセンサを用いた匂い源探査ロボットに関する共同研究を今年度から始めています。

この共同研究に関する展示を、2月14日から16日に東京ビックサイトにて開催された、第17回国際ナノテクノロジー総合展・技術会議(nano tech 2018)のNEC社ブースにおいて行いました。

カイコガの行動を真似た匂い源探査ロボットや、安藤規泰特任講師による昆虫が操縦するロボットを展示し、遺伝子工学を駆使して目的の匂いに反応する触角センサと、昆虫の神経回路や行動に倣った、自律型の匂い源探査ロボットを使い、危険物やガス漏れなどの危険を自律的に検知し、都市の安心・安全を支える技術として紹介いたしました。

図1
NEC社ブースでのロボット展示
ページの先頭へ戻る