年吉洋教授が井上春成賞を受賞
- 受賞
2018年8月3日
極小デバイス理工学分野 年吉洋教授が、「高速MEMS光スキャナを用いた 医療・非破壊検査用OCT光源の開発 」により、 「第43回 井上春成賞」を受賞致しました。
井上春成賞は、国立研究開発法人科学技術振興機構の前身のひとつである新技術開発事業団の初代理事長であり、 工業技術庁初代長官でもあった井上春成氏がわが国科学技術の発展に貢献された業績に鑑み、新技術開発事業団の創立15周年を記念して創設された賞です。
大学、研究機関等の独創的な研究成果をもとにして企業が開発、企業化した技術で、 わが国の科学技術の進展に寄与した中から、特に優れたものについて研究者および企業を表彰しています。
贈呈式は7月18日に日本工業倶楽部会館にて行われました。
第43回(平成30年度)井上春成賞 受賞者について