研究者一覧

  • 特任講師Project Lecturer
  • 宮﨑 敦子MIYAZAKI Atsuko
  • 身体情報学 分野
E-mail
miyazakistar.rcast.u-tokyo.ac.jp
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INFORMATION SOMATICS LAB別ウィンドウで開く

略歴

2015年 9月 東北大学大学院医学系研究科医科学専攻脳機能開発分野博士課程 修了
2016年 7月 国立研究開発法人理化学研究所イノベーション推進センター 研究員
2019年 4月 国立研究開発法人理化学研究所情報システム本部計算工学応用開発ユニット 研究員
2020年 4月 東京大学先端科学技術研究センター身体情報学分野 特任研究員
2025年 10月 東京大学先端科学技術研究センター身体情報学分野 特任講師

研究分野

私たちの研究は、バーチャルリアリティ(VR)や音楽が高齢者の健康介入において新たな可能性を切り拓くことを探求している。特に、プログラム実施中のパフォーマンス評価を通じて、認知機能低下に関連する運動障害の特定、新しい認知機能評価手法の開発、そして認知・身体機能を改善するリハビリテーションプログラムの開発という3つの領域に焦点を当てている。
プログラム実施中の評価を行うことで、認知症や認知機能低下に関連する微細な運動障害を同定することが可能になる。従来の手法では捉えきれなかった生理的反応や動作パターンを捕捉し、認知機能評価およびリハビリテーション効果測定への革新的なアプローチを目指している。
高齢者へのリハビリテーション介入における重要な課題は、継続的な参加の維持である。ドラミング、VR吹き矢、ヒップホップダンスなどの介入研究を通じて、VRと音楽が参加者を「集める」「続ける」ための魅力的な体験を創出し、リハビリテーションへの動機づけを高めることを実証している。
以上のように、VRと音楽はリハビリテーション介入の有効性と持続可能性の両面に寄与する。プログラムを魅力的かつ社会的なものにすることで、長期的な参加における一般的な障壁を克服できる。工学、老年学、リハビリテーション科学を横断する学際的アプローチにより、高齢化社会に貢献するスケーラブルなソリューションを開発し、テクノロジーを活用した介入が高齢者の健康増進およびリハビリテーションをいかに変革できるかの理解を深めることを目指している。

受賞

  • 2023年 3月 Best Paper Honorable Mention Augmented Humans International Conference 2023

キーワード

脳科学, リハビリテーション, 高齢者の認知・身体機能, 介入効果検証, 認知症, VR/AR

大学院・専攻

  • 医学系研究科 医科学専攻 脳機能開発分野

関連情報

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