日台経済安全保障対話－台湾シンクタンクDSETを迎えて
イベント情報
| 開催日 | 2025年5月21日（水曜日）14時00分 - 17時00分 |
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| 開催場所 | |
| 定員 | 172名 |
| 参加費 | 無料（要事前申し込み） |
| 申込方法 | Googleフォームより申込み受付 |
| 問い合わせ先 |
井形彬特任講師 |
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東京大学先端科学技術研究センター（RCAST）の経済安全保障インテリジェンス分野（ESIL）は、台北に新たに設立された経済安全保障専門のシンクタンク「Democracy, Society, and Emerging Technologies（DSET）」の専門家を招きセミナーを開催します。本イベントはRCASTとDSET間で経済安全保障に関する研究協力のための覚書（MOU）が締結されることに合わせたものです。
本セミナーでは、台湾、日本、インド太平洋地域全体にとって重要かつタイムリーな3つのテーマについて、専門家によるパネルディスカッションを行います。DSETの代表者だけでなく、日本側の研究者も登壇し、比較的視点と日本の観点を提供し、以下の議題について議論します。
1．台湾および日本におけるトランプ政権2.0への認識
2．台湾と日本における研究セキュリティ
3．海底ケーブルインフラ協力【プログラム】
14:00–14:10
開会挨拶（Wen-Ling Tu氏／DSET代表）14:10–15:00
セッション1 – 戦略的不確実性への対応：トランプ2.0時代における日台協調
登壇者：
・Hsien-Ming Lien氏（DSET副代表）
・井形彬（東大先端研特任講師）
モデレーター：
・Wen-Ling Tu氏（DSET代表）15:00–15:10
コーヒーブレーク15:10–16:00
セッション2 – イノベーションと安全保障の両立：研究セキュリティに関する比較視点
登壇者：
・Jeremy Chih-Cheng Chang氏（DSET CEO）
・久光 徹氏（株式会社FRONTEO経済安全保障室研究開発部長、東大先端研客員研究員）16:00–16:50
セッション3 – 見えないインフラ、可視化されたリスク：海底ケーブルと経済レジリエンス
登壇者：
・Tsaiying Lu氏（DSET研究員）
・Athena Tong氏（東大先端研客員研究員）
・多田 崇氏（株式会社国際社会経済研究所（IISE）企画部長）16:50–17:00
閉会挨拶
【備考】
● 当日は危険物の持ち込みや会場内での飲食等が制限されます。ご来場された参加者の皆様におかれましては運営委員の指示に従っていただきます。ご了承ください。● 当日は受付でご本人確認をいたします。必ず写真付きの身分証（学生証，運転免許証など）をご持参のうえお越しください。セキュリティの関係上、ご本人様確認ができない場合にはご入場をお断りさせていただく可能性があります。
● 同時通訳子機を紛失または過失により破損された場合、弁償していただく可能性がございます。お帰りの際には必ず機材をご返却ください。
使用言語：英語
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