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セミナー:日米韓トライラテラリズムの実践-経済的強靱性のための重要鉱物サプライチェーンの確保

イベント情報

開催日 2025年6月20日(金曜日)15時00分 - 16時30分
開催場所

駒場IIキャンパス 先端科学技術研究センター4号館2階講堂別ウィンドウで開く

定員 102名
参加費 無料(要事前申し込み)
申込方法

Googleフォームより申込み受付
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScvPTMk3ECv0HJ93rY5BI-BGlbowmDzgKCXEIaXw3ScjgrBag/viewform

問い合わせ先

井形彬特任講師
akira-igata@g.ecc.u-tokyo.ac.jp

  • RAND研究所ポスター
  • 東京大学先端科学技術研究センター(RCAST)経済安全保障インテリジェンス分野は、RAND研究所と共催で下記公開セミナーを開催いたします。

    戦略的競争が激化し、経済的威圧が世界の貿易環境を再構築しつつある中、重要鉱物の強靭なサプライチェーンの確保は、政策立案者や産業界のリーダーにとって最優先課題として浮上しています。日本、アメリカ合衆国、韓国というインド太平洋地域を代表する三つの民主主義国家は、貿易や防衛関連のサプライチェーンにおける脆弱性への対応に向けて、協力を一層強化しています。

    本公開セミナーでは、ランド研究所の専門家を招き、トランプ政権下における日米韓三ヶ国協力が、経済安全保障およびサプライチェーンの強靱性にどのように寄与しうるかを検討します。

    スコット・W・ハロルド氏は、トランプ政権下における米国のインド太平洋戦略の概要を解説します。ファビアン・ビジャロボス氏は、重要鉱物のサプライチェーンを多様化・確保するための日米韓三国協力に関するランド研究所の近刊研究から、重要な知見を紹介します。セール・リリー氏は、地政学的影響力の手段としての経済的威圧の活用と、それが地域のレジリエンスに与える影響について分析します。セミナーの司会は井形彬特任講師が務め、日本の経済安全保障政策および国際的な連携に関する視点を提供します。

    なお、本シンポジウムに関しまして事前の参加登録が必要となっております。下記の参加フォームリンク先よりご登録ください。参加希望の方が多数いらっしゃる場合、抽選による参加者の選定を行いますので、あらかじめご了承ください。

【備考】

● 当日は危険物の持ち込みや会場内での飲食等が制限されます。ご来場された参加者の皆様におかれましては運営委員の指示に従っていただきます。ご了承ください。
● 当日は受付でご本人確認をいたします。必ず写真付きの身分証(学生証,運転免許証など)をご持参のうえお越しください。セキュリティの関係上、ご本人様確認ができない場合にはご入場をお断りさせていただく可能性があります。

 

使用言語:英語

 

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