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胃生検の病理診断支援AIを開発
―不足する病理医を支援、がん医療を確実なものに―

  • 研究成果

2022年8月16日

東京大学先端科学技術研究センターマシンインテリジェンス分野の黒瀬優介助教、原田達也教授らの研究グループは、日本病理学会と情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII)と共同で、胃生検の病理診断を支援する病理診断支援AIを開発しました。これにより効果的に腫瘍の有無を判定し、画像上で存在部位を特定することが可能となりました。本研究成果は 2022年8月12日付で、日本癌学会の国際誌「Cancer Science」に掲載されました。

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