照月大悟特任助教（生命知能システム分野）が、令和2年電気学会優秀論文発表賞を受賞されました

照月大悟特任助教（生命知能システム分野）が、令和2年電気学会優秀論文発表賞を受賞しました。本賞は、電気学会センサ・マイクロマシン部門が、2020年10月26-28日に開催された第37回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウムにおける、照月特任助教の下記論文について審査した結果、顕彰することになったものです。照月特任助教は、同論文でセンサシンポジウム奨励賞も受賞しています。

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• 照月大悟特任助教

＜受賞した研究＞
発表タイトル：「気中の混合匂い物質高速溶解手法と可搬型匂い捕集・溶解装置の構築」

＜受賞コメント＞
このたびは、センサシンポジウム奨励賞に続いて、電気学会優秀論文発表賞をいただき大変光栄に存じます。本受賞を励みに、匂いバイオセンサ技術の研究に貢献していきたいと考えております。

本研究に関しては、下記ウェブページについてもご参照ください。