フォーラムで研究成果公開 - MLABフォーラム -　森川研究室（情報ネットワーク）

研究活動状況や研究成果を紹介しようと、森川研究室（森川博之教授・情報ネットワーク）は11月29日、「MLABネットワークリサーチフォーラム2011」を駒場IIキャンパスで開催した。企業や大学関係者ら約250人が参加し、研究の方向性について意見交換した。
MLABフォーラムは、今年で11回目。森川教授はあいさつで「情報通信研究にはストーリー性が大切」などと述べ、NEC特別顧問の広崎膨太郎氏が「21世紀型工学への期待」と題して特別講演した。森川研に所属する大学院生や研究員がデモ・ポスターセッションなどで研究成果を披露し、参加者から研究に関するアドバイスを受けるなどしていた。


フォーラムで挨拶する森川博之教授


説明に熱心に耳を傾ける参加者


デモ・ポスターセッションはたくさんの人でにぎわった