情報デバイス分野　山下研究室

東京大学工学系研究科電気系工学専攻

高機能レーザ・光デバイスにより新しい光通信・計測を切り拓く

カーボンナノチューブ（CNT）やグラフェンのようなナノカーボン材料は有用な非線形光学的特性を持っており、我々はこれらの材料を用いた新しい光デバイスと超短パルスファイバレーザの研究を進めています。特に、非常に小型で繰り返し周波数が10GHzを超える、あるいは100nm以上で波長を繰返し周波数数百kHzで掃引できる、といったオリジナルな超高性能なファイバレーザを実現してきています。このような超高性能ファイバレーザの光通信および光計測への応用を進めています。

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• CNTによる世界最小のフェムト秒ファイバレーザ

メンバー

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• • 山下 真司 教授
  専門分野：ファイバフォトニクス、非線形光学、ナノカーボン材料、バイオフォトニクス

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