ドイツ・ミュンヘン大学の学生来訪
- 先端研ニュース
2012年9月10日
東京大学とミュンヘン大学の交流プログラムの一環として、ドイツ・ミュンヘン大学の学生9名が9月10日、先端研を訪れました。 神崎研究室、中邑・巌淵研究室、瀬川研究室を見学後、中野義昭所長から先端研の概要説明が行われました。 学生の専攻は物理、医学、情報学、法律など様々でしたが、皆熱心に各研究室の紹介に耳を傾け、活発な質疑応答が交わされました。
この交流プログラム「東京大学・ミュンヘン大学学生交流セミナー」は、東京大学名誉教授でミュンヘン大学名誉評議員である辻先生が、 東京大学とミュンヘン大学の闊達な学生交流を目的として始められました。
ミュンヘン大学と東京大学との間には、様々なレベルで学術交流が行われています。 このプログラムは、日本やドイツにそれぞれ関心を持つ様々な分野の学生を対象に、 毎年、ミュンヘン大学の学生約10名が東大教養学部でドイツ語を学ぶ学生らとの交流を目的に来日し、1997年からほぼ毎夏実施されています。 なお、この交流プログラムと併行し、2年に一度、ドイツ語を選択している東京大学の学生グループが1週間ほどミュンヘン大学を訪れ、 ミュンヘン大生と交流を深めています。
交流プログラムを通して、東京大学とミュンヘン大学の異なる専門分野の学生達が、ひとつのグループとして研究と思索を主体とした交流を行いながら、 学問的な共同作業の精神が生まれることが期待されています。






この交流プログラム「東京大学・ミュンヘン大学学生交流セミナー」は、東京大学名誉教授でミュンヘン大学名誉評議員である辻先生が、 東京大学とミュンヘン大学の闊達な学生交流を目的として始められました。
ミュンヘン大学と東京大学との間には、様々なレベルで学術交流が行われています。 このプログラムは、日本やドイツにそれぞれ関心を持つ様々な分野の学生を対象に、 毎年、ミュンヘン大学の学生約10名が東大教養学部でドイツ語を学ぶ学生らとの交流を目的に来日し、1997年からほぼ毎夏実施されています。 なお、この交流プログラムと併行し、2年に一度、ドイツ語を選択している東京大学の学生グループが1週間ほどミュンヘン大学を訪れ、 ミュンヘン大生と交流を深めています。
交流プログラムを通して、東京大学とミュンヘン大学の異なる専門分野の学生達が、ひとつのグループとして研究と思索を主体とした交流を行いながら、 学問的な共同作業の精神が生まれることが期待されています。





