経営戦略企画室
研究者が研究に専念できる環境の確立 ―独自運営体制「研究と運営の分離」の構築―
研究パフォーマンスを高めるために
先端研は設立当初から、研究者が研究と教育のための活動に専念できる独自の運営体制を整えています。 研究・教育と運営を分離し、委員会や事務手続きなどの運営に関わる負荷を軽減する。 この独自体制が、研究者の研究時間の確保と迅速な組織の意思決定を併せ持つ運営を可能にしています。
所長が運営の全責任を担う「経営戦略室」
経営戦略室(室長は所長)は、経営のプロフェッショナル組織として、先端研の運営に係る様々な事項(内部組織の改廃・人事の提案・財務・予算の配分・面積の配分等)の審議・決定を行います。経営戦略室にて審議された組織運営及び執行に関する決定事項のうち重要な事柄については教授総会で報告されます。
経営戦略企画室と事務部が連携し、迅速な意思決定をサポート
経営戦略室の支援組織として、経営戦略室の下に経営戦略企画室が置かれています。経営戦略企画室は、事務部とも緊密に連携することによって、経営と実務の両輪で先端研の迅速かつ柔軟な運営体制を支えています。
メンバー
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- 湯本 道明 特任教授
専門分野:経営戦略
特任教授 土橋 久(専門分野:経営戦略)
特任講師 喜多山 篤
<2024年4月現在>
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