サウード国王大学が先端研を公式訪問
- 先端研ニュース
2022年12月8日
9月7日サウジアラビア王国のサウード国王大学(King Saud University)のメジアッド アルタカウィ(Dr. Mezyad Alterkawi)理事、アブダラ S. アル-サルマン(Dr. Abdullah S. Al-Salman)副学長、ヤジィド A アル-シェ-ク(Dr.Yazeed A Al-Sheikh)副学長が、東京大学ムハンマド・ビン・サルマン未来科学技術センターの職員と共に先端研を公式訪問されました。
RCAST学堂にて計算物質科学分野の有田亮太郎教授による先端研紹介の後、水素エネルギー分野の河野龍興教授が、14号館屋上に設置している太陽光パネルを案内しながら研究概要を説明しました。その後、LSBMのメンバーであるニュートリオミクス・腫瘍学分野の大澤毅特任准教授が、がん研究の最先端について発表、身体情報学分野の稲見研究室では宮崎敦子特任研究員と学生による研究のデモンストレーションを行いました。
- 左よりメジアッド アルタカウィ理事、アブダラ S. アル-サルマン副学長、ヤジィド A アル-シェ-ク副学長、先端研国際担当の有田亮太郎教授
- 先端研14号館屋上にて河野教授と太陽光パネルを見学
- 大澤毅特任准教授の研究室見学
- 稲見研究室学生によるデモンストレーション